![]() |
![]() | |
---|---|---|
Happy Hacking Keyboard Light2 日本語配列<かな無刻印モデル>。日本語入力の切り替えに使用する“半角/全角”“変換”“無変換”キーも独自のアイコン表示とされている | ブラックモデル。本体色2種類、インターフェイスがPS/2とUSBの2種類で全4モデルとなる |
PFU製コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard Lite2」のカナ刻印無し日本語配列版「Happy Hacking Keyboard Light2 日本語配列<かな無刻印モデル>」が、来週末ぷらっとホームに入荷する。FILCO製「FKB107JE」や、「Let'snote R3」にオンライン販売限定で用意されるオプションキーボードと同様、キー配置は日本語配列でありながら、カナ刻印をなくしローマ字入力専用としたモデルだ。
キー数は68、本体右下隅にはカーソルキーも付く。キースイッチはメンブレンで、押し下げ圧は55g。前述のようにカナ刻印が廃されているだけでなく、日本語入力の切り替えに使用する“半角/全角”“変換”“無変換”キーも独自のアイコン表示とされているのが特徴。
本体色はブラックとホワイトの2種類で、それぞれPS/2とUSBの両インターフェイスモデルが用意され、バリエーションは全4種類。ぷらっとホームでの予価はいずれのモデルも5800円。同店では予約を受け付けているほか、店頭デモも実施中とのこと。初回の入荷数は各モデルとも10台ずつとのことで、早々に完売となる可能性は高そうだ。
【関連記事】
