Logitechの日本法人であるロジクールからゲーマー向けの“G(ゲーミング・グレード)”シリーズの新製品として、液晶パネル“GamePanel LCD”とマクロキーを搭載したゲーミングキーボード「G15 Gaming Keyboard」が発売された。
Logitechの日本法人であるロジクールから「G15 Gaming Keyboard」の日本語パッケージモデルが登場。本体自体に変更点はない |
この製品は、昨年10月に発売されたLogitech「G15 Gaming Keyboard」の日本語パッケージモデル。先の英語版から本体自体に変更点はなく、101の英語配列に加え、自由にカスタマイズ可能な18のマクロキー(最大54マクロまで設定可能)を装備するゲーマー向けキーボードだ。ただ現在では英語版の流通はほとんど確認されておらず、欲しくても買えない状態だった。そんなユーザーにとっては今回の日本語版発売は朗報となるだろう。価格はアーク、BLESS秋葉原本店で1万1800円、クレバリー2号店で1万2232円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万2800円(17日から販売)となっている。
ゲーム用キーボードとしてどうかは置いといて、この18のマクロキーはなかなか使える機能となっている | 「日本語OSでUSBの英語キーレイアウトの標準キーボードを使用した場合、一部の文字がキートップと違って出てしまいます」ということで日本語キーボード時の配列対照表が… |