スカイテックからなんとも和風なネーミングのATX電源ユニットその名も「幸村」が登場した。「幸村」は定格500W「SKP-500GLX」と、400Wの「SKP-400GLX」の2モデルが登場した。なお、スカイテックのウェブサイトには600Wの「SKP-600GLX」もラインナップされているが本日の入荷は確認できなかった。
主な仕様は、両モデルともにサイズが150(W)×157(D)×86(H)mm。ATX12V Ver.2.2規格に準拠しており、搭載ファンは140mm角。コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4+4ピン)×1、PCI Express(6ピン)×1、HDD×5、Serial ATA×4、FDD用×1となる。価格は500Wモデルがテクノハウス東映で5580円、ドスパラ秋葉原本店で5980円、400Wモデルがドスパラ秋葉原本店で3980円となっている。
サイズが150(W)×157(D)×86(H)mm。ATX12V Ver.2.2規格に準拠しており、搭載ファンは140mm角。コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4+4ピン)×1、PCI Express(6ピン)×1、HDD×5、Serial ATA×4、FDD用×1
なお、「幸村」といえば多くの人がおそらく“真田幸村”を連想するだろうが、ネーミングの由来についてスカイテックのウェブサイト上では残念ながら確認することはできなかった。
