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クーラーマスター初のケーブル着脱式採用電源!いきなり1000Wモデルからキタ!

2007年06月27日 22時09分更新

文● 増田

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 定格1000W(ピーク時1200W)のクーラーマスター製電源ユニット「RealPower M1000」の販売が明日28日から始まる予定だ。同社初のケーブル着脱式を採用している。

明日28日から販売が始まる定格1000W(ピーク時1200W)のクーラーマスター製電源ユニット「RealPower M1000」。+12V6系統、変換効率85%、ActivePFC、低電圧保護/過電圧保護/過負荷保護/OPPショート保護の各種回路搭載というスペックで、搭載する135mm角ファンは最少ノイズレベルが16dBとなる

 この製品はATX12V Ver2.3/SSI EPS12V Ver2.91規格に準拠したクーラーマスター製電源ユニットの高出力モデル。PCI Express用8ピンを2本、PCI Express用6ピンを4本実装しNVIDIA SLI/AMD CorssFireを完全サポート。NVIDIA SLI認証モデルともなっているハイエンドユーザーやゲームユーザー向けの製品だ。
 全体のサイズは150(W)×86(H)×180(L)mm。+12V6系統、変換効率85%、ActivePFC、低電圧保護/過電圧保護/過負荷保護/OPPショート保護の各種回路搭載というスペックで、搭載する135mm角ファンは最少ノイズレベルが16dBとなる。今日からサンプル版を展示している高速電脳では価格3万9900円。初回の入荷量は少量となるとのことだ。なお、TSUKUMO eX.でも今週末発売予定で、予価は3万9780円としている。

ケーブル着脱式を採用したことでケース内のケーブル取り回しも楽に。エアフローの確保も容易となった

PCI Express用8ピンを2本、PCI Express用6ピンを4本を初めとしたケーブル類。ハイエンドユーザーやゲームユーザーも安心の充実ぶりだ

【取材協力】

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