恵安の自作パーツ向けブランド自作本舗から実売価格約4000円の定格450W電源ユニット「KT-450RS」が登場した。
本製品は、独立した2系統12V出力ラインがそれぞれマザーボード、CPU、HDDに給電し、CPUやVGAカードなどのノイズに敏感なデバイスに安定した電流を供給可能な安価な450W電源ユニット。多くのショップで4000円を割った価格で販売されており、コストパフォーマンスは高いといえるだろう。
主な仕様はサイズが150(W)×140(D)×85(H)mm。コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、HDD×6、Serial ATA×2、FDD用×2。ATX12V Ver.2.01規格に準拠しており、搭載ファンは80mm角となる。価格は高速電脳で3480円、スリートップ2号店で3880円、ツクモケース王国で3980円、BLESS秋葉原本店で4280円となっている。
