容量1100Wの「GAIA 1100W」(型番:XP-1100W)や容量1200Wの「GAIA 1200W」(型番:XP-1200W)を販売中の恵安の電源ユニット「GAIA」シリーズに、470Wと570Wのミドルレンジモデルが新たにラインナップに加わった。
登場したのは容量470Wの「GAIA KEP-470W」と、同じく570Wの「GAIA KEP-570W」の2モデル。ニッケルコーティング塗装が施された筐体はサイズ150(W)×86(H)×150(L)mmで、可変タイプの120mmファンを1基搭載。「GAIA KEP-470W」では回転数450rpm~1420rpm(14.2dB~24.5dB)、「GAIA KEP-570W」では回転数450rpm~1470rpm(14.2dB~27.5dB)となる。
コンデンサは日本製を採用。その他、ケーブル構成はATXメイン 24ピン(20+4)/ATX12V 8ピン(4+4)/PCI-Express用6ピン/PCI-Express用8ピン(6+2)/Serial ATA×2/HDD用4ピン×3/FDD用4ピン×2/ファンモニタ用ケーブルなど。OEM元はTOPOWERとなる。価格は「GAIA KEP-470W」が高速電脳で6980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7480円、「GAIA KEP-570W」が高速電脳で7980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで8480円となっている。