自動車業界でも目立ちたい! ASCIIが挑むメディア対抗ロードスター耐久レース

マツダファンフェスタ

【メデ耐参戦】伝説のル・マン優勝車「787B」カラーでASCIIがマツダの伝統レースに殴り込み!

文●スピーディー末岡 編集●ASCII

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自動車業界に爪痕を残すため
ASCII.jpがマツダ伝統のレースに参戦!

 ASCII.jpでは自動車に関する記事を長らく掲載しています。そのおかげもあって、今年から「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の実行委員に名を連ねることができました。実行委員会には自動車媒体ではない一般紙も参加していますが、PC/IT系媒体はASCII.jpだけ! 近年、モビリティーとIT(モバイル)は密接な関係にあるので、両方の業界の橋渡し的な存在になれればと思っています。

 さて、PC/IT業界ではそれなりの存在感がある(と信じたい)ASCII.jpですが、自動車業界では知名度はほぼないでしょう。せっかく日本カー・オブ・ザ・イヤーの末席に加わったのだから、自動車業界のみなさんにASCII.jpを知ってもらいたい! そんなとき目をつけたのが「マツダ メディア対抗ロードスター耐久レース(メデ耐)」です。

マツダファンが全国から集まるイベント「マツダファンフェスタ」

 このレースはマツダが主催する、メディア関係者のみで争われるロードスターを使った耐久レースで、実に30年以上もの歴史がある伝統的なイベントです(ギネスブックにも載りました)。これまで茨城の筑波サーキットで4時間耐久レースとして開催されてきましたが、2025年から静岡の富士スピードウェイへとステージを移し、3時間耐久に変更され、「マツダファンフェスタ」という大きなイベントの1コンテンツとして開催されています。

 なお、今年のマツダファンフェスタは10月3~4日の2日間開催。そう、もう開催が目の前なのです。ここで改めて、メデ耐に参戦します! ということと、チーム編成、マシンデザインなどを紹介! 完全アウェイな地で、爪痕は残せるのか!?

ほぼ必勝の布陣で挑むチーム体制

 それではチーム体制はこちら!

  メディア対抗ロードスター耐久レース参戦体制
チーム名 ASCII & KEEP ON RACING
エントラント代表 スピーディー末岡
監督 鈴木ケンイチ
ドライバー スピーディー末岡
太田哲也
上田純司
西川昇吾
チームスタッフ 秋元洋輝
塩谷 俊
前田琴未
車体デザイン INARI WORKS
ゼッケン 55
参戦車両 ロードスター(ND)
車両名 ASCII&KoRロードスター
タイヤ ブリヂストン

 まず、今回のチームはジャーナリストでありプロドライバーの太田哲也さんとのコラボです。メデ耐に参戦するにあたり、筆者だけでは明らかに走るパイロンになってしまいそうなので、一緒に走ってくれる人を探していたところ、とある媒体の方から太田さんを紹介されました。太田さんが主宰するサイト「KEEP ON RACING」のコンセプト「いくつになってもクルマを楽しみたい」に共感し、タッグを組むことになりました。太田さんとしても、クルマ以外の業界と組むことで化学反応が起きそうだと快諾してくれました。

太田哲也さん

 太田さんは過去に大きな事故から復帰した経験があり(奥山和由監督の映画「クラッシュ」を見てください)、オジサンになってもサーキットで走りたいという人をサポートしているのです。しかも、元マツダのワークスドライバー。そんなレジェンドがアスキーチームに! なんて豪華なんでしょう。

 上田純司さんは、太田さんがサポートしているドライバーなのですが、過去にロードスターのワンメイクレースで2年連続チャンピオンに輝いていたり、最近もロードスターレースで優勝したりと、現役バリバリです。若者たちの越えるべき壁として立ちはだかっているとか……。速すぎるのでプロドライバーと同じ「助っ人」扱いになり、レース開始から2時間以上は乗れないというハンデが課されました。しかし、一番荒れる後半戦を安心して任せられます。ちなみに、筆者の周りからは「上田さんが乗るのズルい」と言われました。

上田純司さん

 西川昇吾さんは、ASCII.jpでも自動車記事を書いている20代の若手自動車ジャーナリスト。しかも、この年齢でカー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めています。自身でもロードスターを購入し、ワンメイクレースにシリーズ参戦しているガチ勢です。今回、筆者の手足となってレースに関することでいろいろ動いてくれている若武者です。

西川昇吾さん

 今年から監督とドライバーは兼任できないというルールになり、エントラントライセンスを所有した監督が必要になりました。ASCII.jpの自動車記事でもおなじみ、ベテラン自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチさんがレースの経験も豊富なので適任だと思い、監督に就任してもらいました! ジャーナリスト視点、ドライバー視点、監督視点でチームを見てもらいます。Aライセンスの取得でもいろいろ助けていただきました。

鈴木ケンイチさん(チーム監督)

 以上、監督と筆者を加えたドライバー4名、合計5人で3時間を戦うので応援よろしくお願いいたします。

装備だけはしっかり揃えたスピーディー末岡

 実はこの耐久レース、速ければいいというものではありません。限られたガソリンで3時間を走りきらないといけない燃費レースでもあるのです。燃費を抑えて走れば追いつかれ、速く走ればガス欠リタイヤという、非常に難しく、チャレンジングな戦いです。目標はノーペナルティー、そしてとにかく完走です。欲を言えば10位以内に入りたい!(全22チーム)

車両デザインは伝説のレースカーをオマージュ

 実はマツダとアスキーは昔から接点があるのをご存じでしょうか? 1991年のル・マン24時間レースで日本車として初めて総合優勝を果たした伝説のマシン「787B」(55号車)。その車体には当時アスキーが出版していたPC雑誌「LOGiN」のロゴが貼ってあったのです。経緯については、たまたまマツダに知り合いがいたから貼ってもらった、ピットでのレース分析用システムをアスキーが提供していたなど諸説あります。また、1986年の「757」というマシンにもロゴが貼ってあり、意外と古い付き合いなのです。

伝説の787B

タイヤ付近に見えるLOGiNのロゴ

 なので、アスキーが参戦するなら絶対このデザインをオマージュしたいと考えていました。ただデザインそのまんまでは芸がないので、デザイナーと相談してアレンジしてもらいました。まだスポンサーステッカーなどは貼られていませんが、マニア心をくすぐる仕上がりになったと思います。

まだスポンサーロゴなどは貼られていませんが、本番はもっと賑やかになる予定です

 また、アスキーチームのゼッケンナンバーも「55」と、この787Bから拝借しております。

当日は現地に応援しにきて!
ダメでも生配信もあるヨ!

 マツダファンフェスタは10月3~4日なので、今さら言われても行けないよ! という人には生配信があります。メディア対抗レースは4日の9時35分~12時35分までです。ぜひご覧ください。現地ではアスキー編集者がノベルティを配ったり動画を撮影したりする予定です。

昨年は雨のレースでしたが、今年は晴れて欲しい!(切実)

 なお、3日には予選があり、こちらは15時50分~16時までの10分間と非常に短い時間ですが、決勝のグリッドが決まります。ポールを獲れるようにこちらも応援よろしくお願いいたします!

10月3日(土)

10月4日(日)

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