生体内イオンを電子制御。刺さないニードルと微弱電流で成分を届ける「目もと用美容液」
東北大学発のスタートアップである株式会社biontoは9月25日、生体イオントロニクス技術を応用した目もと用美容液「イオンジェクター アイセラム」を発表した。独自ブランド「OZMO(オズモ)」の第一弾商品として展開する。
同社は、東北大学の西澤松彦教授(同社CSO)が研究してきた経皮浸透技術の事業化を目的に2025年3月に設立された。生体内のイオンの働きを電子制御する技術を基盤とし、将来的な医療・医薬品分野への応用を想定しながら、初期の参入分野としてスキンケア領域を選択した。
本商品は、先端が刺さらない形状の微細なニードルで皮膚表面にアプローチし、微弱電流(マイクロカレント)を流すことで有効成分を角質層まで浸透させる仕組みを採用する。皮膚刺激や痛みを抑えた仕様で、韓国で特許を取得した高吸収ヒアルロン酸原料や低分子コラーゲンなどを配合するという。
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