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尿中マイクロRNAとAIで生物学的年齢を可視化する検査

 バイオAIスタートアップのCraif株式会社は9月17日、尿中のマイクロRNAを解析し、実年齢とは異なる「生物学的年齢」を可視化するエイジング検査「miAge(マイエイジ)」の先行販売を開始した。がんリスク評価検査「マイシグナル・スキャン」で培った技術基盤および尿由来マイクロRNAデータベースを活用し、がん領域からエイジング領域へ応用を展開する。

 本製品は、自宅で採取した尿に含まれる数百種類のマイクロRNAの発現パターンを独自のバイオAIで解析する検査だ。実年齢と生物学的年齢の差の算出に加え、「脳」「心血管代謝」「筋骨格」「肝臓」「腎臓」の5領域別に老化の進行状況を特定するという。解析結果は領域別スコアや生物学的機能の分析データとして示され、生活習慣改善の指標となるネクストアクションと併せてレポート化される。

 先行販売価格は1万9800円。初期段階では「マイシグナル・スキャン」のオプション検査として提供を開始し、同一の採尿検体を用いて追加の採尿なしで受検可能。今後は単独での提供も予定されているという。

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