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台湾発マップ連動型SNS。位置情報とAI翻訳でエリアの「現在」を共有する

 台湾発の訪日観光プラットフォームを運営するiwafu株式会社は8月10日、位置情報に連動した投稿に特化したリアルタイムSNSアプリ「iwafu Flash」をリリースした。ユーザー投稿を地図情報やイベントデータと直接紐付けることで、特定の場所やエリアにおける「現在」の情報提供を目指す。訪日旅行者や国内ユーザーを対象に、現地の催事情報、気候、混雑状況などをリアルタイムで共有するサービスだ。

 本サービスでは、全ての投稿が位置情報と連携しており、マップ上で特定のエリアを指定して近隣の投稿を確認できる。ユーザーは個人アカウントではなく、エリア単位でフォローを行うため、関心のある地域の最新動向をチェックできる仕組みだ。また、日・英・中(繁体字/簡体字)・韓・タイの全6言語に対応したAI自動翻訳機能を備え、言語の異なるユーザー間の情報共有を可能にしている。

 事業者側における従来のSNS運用では、言語ごとのアカウント管理やフォロワー獲得の手間が課題だった。本アプリでは、日本語の投稿をAIが6言語へ自動翻訳し、該当エリアを検索・フォローしているユーザーのマップ上へ直接表示する。自治体やイベント主催者は初期の集客活動や多言語対応のコストをかけることなく、現地の開催状況や天候といった最新情報をターゲットへ直接配信できるメリットがある。

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