体験共有型の少人数リアルイベントで友だち関係からマッチングへ
ONE株式会社は7月31日、同社が運営する友だち作りアプリ「NewMatch」において、6〜8人の少人数グループでリアルな体験を共有するイベント機能「Club」を8月1日より正式に提供すると発表した。従来のマッチングアプリにおいて、若年層を中心に「初対面でいきなり1対1で会うハードルの高さ」や「恋愛・結婚前提の重さ」に対する疲れが表面化するなか、本機能では自然な友だち形成を狙う。
「Club」機能の特徴は、1対1の対面・対話ではなく、共通の体験を通じた横並び(Side by Side)のコミュニケーションを軸に置いた点にある。陶芸やスポーツ、ボードゲームなどの体験型イベントを6〜8人の少人数で開催し、体験費用はアプリ運営側が負担する。参加者は18歳から29歳までに限定し、さらにこの新機能を抽選制とすることで、コミュニティーの質と熱量を担保している。
4月からのテスト期間では115回の開催で累計535名が参加し、応募倍率3.56倍、参加者満足度9.1点(10点満点中)を記録したという。競合の多くがアルゴリズムによるオンライン上のマッチング向上に注力するなか、同社は企画から運営までをインハウス体制で行う。
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