AIと専門チームの連携で健診業務を代行、「アンドエル健診代行」正式リリース
アンドエル株式会社は、企業の健康診断に関する業務を代行するサービス「アンドエル健診代行」の正式リリースを発表した。健康診断の手配や診断データの回収、診断後の事務処理など、人事・労務担当者が行う一連の業務を専門チームとAIが連携して引き受け、担当者の負担を軽減するとしている。
同社によると、健康診断業務には施設情報の集約や比較、関連する事務作業などAIを活用することで効率化できる業務が多数ある一方、医療機関ごとの予約手段や健康保険組合の制度、従業員一人ひとりへの対応には、運用の知見と人の判断が欠かせないという。「アンドエル健診代行」では、従業員へのヒアリングや医療機関の予約・日程調整、従業員への受診案内など、健康診断の手配に関する一連の業務を同社が代行。定型業務はAIで効率化し、施設ごとの予約や日程調整などを専門チームが担うことで、人事・労務担当者の負担軽減を図る。
全国のクリニックや健診センターと連携することで、従業員の居住地や勤務地に合わせて施設を手配できるとのこと。リモートメンバーや地方在住の従業員、外国籍の従業員、一部の部署のみといった多様なケースに対応するほか、電話・Web・FAXなど施設ごとに異なる予約手段にも対応するという。
受診後には、健診データを回収し、企業ごとに指定のクラウドサービスに連携する。データの整理やとりまとめを代行し、回収済み/未回収のステータス管理に対応して抜け漏れを防ぐとのこと。また、回収した健診データをもとに、労働基準監督署への報告書の入力を補助するという。加えて、同一健診施設での受診が一定人数以上の場合には、施設への請求書回収と支払い処理も一括で代行するとのこと。
同サービスでは、「予約代行のみ」や「健診データの回収まで」、「請求書回収・支払い処理まで」といった必要な代行範囲に応じてプランを選択できるとのこと。
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