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対面接客の音声を記録しAIが解析、音声プラットフォーム「MiiTel for Retail」提供開始 接客品質向上やVoC分析など支援

 株式会社RevCommは7月2日に、店舗や窓口などにおける対面接客の音声を記録し、電話やWeb会議と併せて一元的にAIが解析するという音声プラットフォームサービス「MiiTel for Retail(ミーテル・フォー・リテール)」のリリースを発表した。これまでデータ化しきれなかった店舗や窓口、現場での対面会話を記録して解析し、接客品質向上やカスタマーハラスメント対策、Voice of Customer(VoC)分析などに活用可能な企業資産へ転換するという。

 同社は2018年に電話解析AI「MiiTel Phone」の提供開始以来、コールセンター解析AI「MiiTel Call Center」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」を開発・提供してきたほか、2026年には生成AIソリューション「MiiTel Synapse」を提供開始。多様なシーンにおける会話をビッグデータ化し、業務改善や経営判断に活用可能なプラットフォームとしてサービスを拡張してきたという。

 今回リリースされた「MiiTel for Retail」は、店舗接客の音声をリアルタイムで記録し、AIが解析するという音声プラットフォーム。AIによるリアルタイムモニタリング、応対支援、品質評価、CRM自動連携などを行い、「MiiTel」のダッシュボードで管理する。これにより電話やオンライン会議に加え、対面会話を「MiiTel」プラットフォーム上で一元管理できるとしている。

「MiiTel for Retail」の活用によって、店舗接客中のリアルタイムでのカスタマーハラスメント検知や、これまで属人的に蓄積されていた接客ノウハウや顧客の声を可視化し、店舗運営や人材育成、営業改善、VoC分析などに活用できるとしている。金融、不動産、自動車、保険、小売、サービス業など、顧客とのコミュニケーションがビジネスに直結する店舗接客の現場での利用が想定されているという。

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