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SOXAI、スマートリングに熱中症アラート機能を実装 バイタルデータや暑さ指数を分析し熱中症対策をサポート

 株式会社SOXAIは6月12日に、同社が提供するスマートリング「SOXAI RING」と連携するスマートフォンアプリ「SOXAI RINGアプリ」に、熱中症アラート機能を実装したと発表。リング型デバイスならではの24時間装着による継続的なバイタルデータ取得と、公的機関が提供する気象データを組み合わせることで、ユーザーの身体状況に応じた熱中症対策をサポートするという。

 同機能はSOXAI RINGが計測する活動時の心拍数と体表温に加えて、環境省から提供される全国の暑さ指数(WBGT)をリアルタイムで総合的に分析し、厚生労働省の「職場における熱中症予防対策マニュアル」を参考にした同社独自の基準をもとに、熱中症リスクの高い状況を検知した際にユーザーにプッシュ通知を行うというもの。同社の調べによると、「暑さ指数(WBGT)を含む気象データと生体データを組み合わせた熱中症リスクアラート機能」を搭載したスマートリングとして世界発の実装になるそうだ。

 同機能はスマートリング「SOXAI RING 2」のみ利用可能で、「SOXAI RING 1.1」以前のモデルでは利用できないとのこと。また、利用にあたってはファームウェアバージョン2.89以上で利用可能。アプリ内で最新バージョンへの更新が求められる。留意点として、同製品は熱中症の診断を行うものではなく、表示される内容はあくまで参考情報だとしている。

 熱中症の警戒を促すアイテムにはさまざまな形状のものがあるが、リング型デバイスで実現したことで装着負担を最小限に抑えながら、24時間にわたる継続的なバイタルデータ監視が可能になったとのこと。スマートウォッチなど他のウェアラブルデバイスと比較して、リング型デバイスは日常生活における装着の継続性が高く、より実用的な熱中症対策をユーザーに届けられるとしている。

 同社では今後もSOXAI RINGを通じて取得されるバイタルデータを生かし、ユーザーの健康管理をサポートする機能を拡充していくとのこと。睡眠管理を核としながら、季節や環境に応じた健康リスクへの対応も含め、「ヘルスケアをライフスタイルに」の実現に向けた取り組みを推進していくとしている。

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