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コールドメール配信プラットフォーム「Benri.ai」、AIとの会話でターゲット選定から文面作成まで完結する「AIモード」リリース

 Benri.ai株式会社は6月8日に、同社が提供するコールドメール配信プラットフォーム「Benri.ai」において、AIエージェントとの対話を通じて新規開拓営業の準備を実施する新機能「AIモード」を正式リリースした。ユーザーが「こういう会社にアプローチしたい」と話しかけると、3体のAIエージェントが連携してターゲットリストの作成や優先順位付け、個別最適化した文面生成を完了させるという。

「AIモード」では、ユーザーが「営業を積極的に行いたい中堅IT企業にアプローチしたい」と話すことで、AIが条件を翻訳し、リスト・文面・優先順位付けまで一気通貫で生成する。

 3体のAIエージェントチームが分業し、チームとして実行するとのこと。
・ベンリくん:全体の窓口役。ユーザーと直接対話し、要望をチームに展開。
・サーチくん:リスト作成と優先順位付けの専門。430万社のデータを扱う。
・ライターくん:文面作成の専門。数千件のキャンペーン実績から学んだ「訴求力の高い型」を持つ。

 ターゲットリストの作成では、国内430万社の企業データベースをもとに各社Webサイトの情報をAIが独自に読み込み構造化したデータを組み合わせることで、業種コードでは絞れない「事業内容」や「採用状況」、「資金調達ニュース」レベルでの細かなターゲティングを実行。そして、「真っ先に送るべき会社」はどこか、AIが基本情報や事業内容、サイト情報を組み合わせて自動で判定するという。

 メール作成においては「初回+フォローアップ2通」の合計3通を標準で生成。さらに件名をA/B案の2パターンずつ作成し、1社ごとカスタマイズしていくとのこと。

「AIモード」では下記4種類のアウトプットをユーザーに提供する。
・ターゲット企業リスト(CSV):S/A/B/C 4段階のスコア+判定理由付き
・パーソナライズ済み文面:3通の文面 × 件名A/B
・商材整理ドキュメント:概要/特徴/顧客課題/事例/ベネフィットの5観点
・理想の顧客像 3〜5セグメント:属性/課題/期待する成果/選定理由
そして「Benri.ai」の配信機能でメールを送信することで施策全体が完結するという。

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