撮影コスト最大80%削減。商品画像1枚から、広告・動画・LP素材まで生成できるEC特化AI「AI Creative One」正式版を提供開始。
KIDOKU
~アパレル・食品・化粧品・雑貨まで商材を問わず対応。撮影前提から、生成前提へ。商品画像・バナー・動画・LPを一つのプラットフォームで~

株式会社既読(東京都渋谷区/代表取締役:長谷川 春)は、2026年5月28日、EC事業者向けAIクリエイティブ生成SaaS「AI Creative One(AIクリエイティブワン)」の正式版を提供開始しました。商品画像をアップロードして生成をするだけで、ECに必要なビジュアル制作を撮影前提から生成前提へと転換。撮影比でコストを最大80%、業務工数を最大94%削減します(いずれも当社調べ)。
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なぜ今、ECにAIクリエイティブが必要なのか
EC市場の拡大とともに、商品画像・SNS・広告のクリエイティブ制作にかかる負担は年々大きくなっています。商品(SKU)が増えるたびに撮影とレタッチの工数が積み上がり、カラーバリエーション展開や季節キャンペーンのたびに、スタジオ予約・モデル手配・カメラマンの日程調整という同じ段取りが繰り返されます。施策のスピードに制作が追いつかず、予算の都合で「全色は撮れない」と販売機会を諦める--EC運用の現場では、こうした制作のボトルネックが当たり前になっていました。
株式会社既読(以下、既読)は、AIとデザイナー監修を組み合わせた受託制作として、これまで20社以上・累計3,000点以上のビジュアルを手がけてきました。その過程で私たちが行き着いたのは、「撮影前提」という制作フローそのものを変えなければ、現場の負担は根本的には解決しないという認識です。この受託で培ったノウハウを、専門知識がなくても誰もが使えるツールの形にしたものが「AI Creative One」です。サービス名の「One」には、商品画像・バナー・動画・LPと分かれていたEC事業者のクリエイティブ制作を、AIによって一つにするーという意味を込めています。
商品画像をアップロードするだけ。プロンプトは不要

「AI Creative One」は、商品画像をアップロードするだけで、ECに必要なビジュアルを生成できるツールです。プロンプト(AIへの指示文)の入力は不要で、撮影・モデル手配・スタジオ予約を行わずに制作を進められます。2026年4月6日にβ版を公開し、現場での検証とフィードバックを重ねた上で、主要な6機能が揃い、2026年5月28日に正式版へと移行しました。
従来1~2週間を要していた制作リードタイムを即日へと短縮し、撮影比でコストを最大80%、業務工数を最大94%削減します(いずれも当社調べ)。これまで予算の都合で見送られていたカラーバリエーション展開や季節ごとのキャンペーン素材にも対応しやすくなります。

私たちは「AIが人の仕事を置き換える」とは考えていません。AIはあくまで手段であり、主役はブランドや人の意思です。何を描き、何を描かないかを決める判断--その人の意思を、専門スキルがなくてもそのままビジュアルにできること。それが「AI Creative One」のめざす姿です。
他社サービスとの違い - ジャンル横断 × ワンストップ
AIクリエイティブツールには、アパレルなど特定ジャンルに特化したものが多く見られます。
「AI Creative One」は、アパレルから食品・化粧品・雑貨・日用品など、商材を問わず一つのツールで対応できる点が特長です。
さらに、商品画像・バナー・動画・LPという、これまで別々のツールやワークフローに分かれていた制作を、一つのプラットフォーム上で完結できます。ジャンルを横断し、必要なクリエイティブを一気通貫で揃えられることが私たちの考えるAI時代のクリエイティブサービスです。
主要な4つの機能



導入のメリット
- 撮影工数の削減:撮影・モデル手配・スタジオ予約を行わずに制作を進められます。
- 制作スピードの向上:従来1~2週間のリードタイムを即日へ短縮。
- カラーバリエーション展開の効率化:全色の撮影を諦めることなく、バリエーション素材を量産。
- 季節キャンペーン素材の量産:施策のスピードに合わせて、キャンペーンビジュアルを機動的に制作
- コストの最適化:撮影比でコストを最大80%削減(当社調べ)
- 内製化の促進:専門スキルがなくても、社内のチームで制作を進められる体制づくりを支援。

セキュリティ・著作権(法人利用の安心設計)
- 生成画像の著作権は利用者に帰属します(全プラン)。
- アップロードされたデータをAIの再学習には使用しません。
- すべての通信をHTTPSで暗号化し、運用履歴を記録します(内部統制・ガバナンス対応)。
加えて、既読では品質管理と権利関係への配慮を重視しています。AIを安心して業務に組み込めること自体を、サービスの価値と位置づけています。
今後の展開
既読のビジョンは「創造の民主化」です。「つくれる人」ではなく「考える人」が主役になる時代をつくることをめざしています。「AI Creative One」では、動画生成・LP生成をはじめとする機能を順次拡充していくとともに、2026年7月には、企業のクリエイティブチームへの定着・内製化を支援する「インハウス支援プログラム」の提供開始を予定しています。
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