Godot、総務省の「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業 ICTスタートアップリーグ」に採択
株式会社Godot
行動科学とAIを融合した都市行動シミュレーション基盤を活用、さらなる拡張へ
株式会社Godot(ゴドー/兵庫県神戸市、代表取締役 森山健、以下「Godot」)は、ICTの研究開発を伴うスタートアップの創出・育成を目的に総務省が実施する令和8年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業 ICTスタートアップリーグ」に採択されました。

【スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業について】
総務省が実施する「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業 ICTスタートアップリーグ」は、起業または事業の確立、拡大を目指し、技術の事業化、事業計画のブラッシュアップ等に取り組む個人、グループまたはスタートアップが行うICTの研究開発や伴走支援を通じて、スタートアップの創出・育成を促進するものです。【採択事業の内容と背景について】
このたびの採択を受け、Godotは行動科学とAIを融合した都市行動シミュレーション基盤を「人の行動理解」に基づく交通施策設計にまで拡張することを目指します。多様な属性・価値観を持つ仮想市民(Synthetic Citizens)の行動をLLMエージェントにより再現し、動的モビリティ環境上で施策シナリオの実行・可視化を行います。このような都市行動シミュレーションAIのプロトタイプを開発することで、複数施策の効果や副作用の事前検証を可能にします。背景には、当社がJETROの「GREEN TRANSFORMATION ACCELERATION PROGRAMME 2024」に採択され、マレーシア財閥Sunwayグループとグリーン技術(GX)等を活用して連携・協業する機会をいただいた経緯があります。Godotは、GXを支える都市インフラとClimate & Health*領域における行動科学及びAIシミュレーションに独自の強みと価値創出の可能性を見出してきました。
今後は、本事業の成果を活用し、都市における慢性的な渋滞による経済損失、人々の移動ストレスや生活の質(Well-being)の低下が深刻な課題となっている新興国において、「人の意思決定と行動」を軸とした都市設計支援の事業展開を進めていきます。
*Climate & Healthとは、気候変動が人の健康およびウェルビーイングに及ぼす影響をさし、高温多湿環境で高リスクとなる熱中症、水系感染症、ベクター媒介性疾患、食中毒、栄養失調、メンタルヘルス、大気汚染による体調不良などが対象となります。
【自社製品「Narrative Finder」について】
今回の採択は、当社のAI行動シミュレーター『Narrative Finder(ナラティブ・ファインダー)』の技術的な発展を加速させるものです。本支援事業を通じて、この技術基盤を交通領域へと拡張し、企業・自治体・都市の意思決定支援における行動科学AIの社会実装をさらに加速させていきます。事業名 :スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業 ICTスタートアップリーグ
事業主体 :総務省
実施目的 :ICTの研究開発や伴走支援を通じたスタートアップの創出・育成を促進
実施期間 :2026年6月~2027年1月(予定)
採択テーマ:行動科学に基づく都市行動シミュレーションAIの研究開発
参考:
・総務省HP
https://ict.startupleague.go.jp/member/
・Narrative Finder(ナラティブ・ファインダー)について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000106742.html
[企業情報]
商号 :株式会社Godot
代表取締役:森山 健
設立 :2022年7月
所在地 :兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内
事業内容 :行動原理に関する研究とディープテック開発
URL :https://godot.inc/
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります






















