運転記録やアルコールチェックなどドライバーの安全管理に必要な記録を一元管理、「カカナイ運転記録システム」提供開始
株式会社 Mountain Gorillaは6月5日に、車両管理や運転業務を行う企業向けにクラウドサービス「カカナイ運転記録システム」の提供開始を発表した。同サービスは、運行前・運行後の点検、アルコールチェック、走行距離管理など、ドライバーの安全管理に必要な記録業務をクラウド上で一元管理できるシステム。紙やExcelによる運転記録管理をデジタル化し、記録漏れ防止と業務効率化の両立を支援するとしている。
同社によると、近年、企業における安全運転管理の重要性はますます高まり、特にアルコールチェックの義務化によって多くの企業が運転前後の確認や記録保存を求められているという。一方で、現場では手書きと紙による点呼管理や運転日報管理、Excelでの記録保管など従来通りの運用方法が多く残っており、「記録作業に時間がかかる」、「書類が散在する」、「確認漏れが発生する」といった問題も発生しているとのこと。
「カカナイ運転記録システム」は、ドライバーの運転記録に必要な情報をスマートフォンやタブレットから入力し、リアルタイムで管理可能なクラウドサービス。運行前後の点検やアルコールチェック、走行距離管理までを一つの画面で完結でき、管理者は現場の状況をリアルタイムで把握可能で、記録漏れや確認漏れの防止につなげられるという。
同システムでは、運転前後に必要な確認項目をシステム上で記録し、誰が、いつ、どのような状態で確認を行ったかを履歴として残す。アルコールチェックでは、チェック結果を記録・保存し、法令対応や監査対応に活用できるという。走行距離や利用車両情報も記録し、一元管理。車両管理業務の効率化と情報共有を支援する。入力されたデータはクラウドへ反映し、管理者は現場にいなくても運転状況や記録状況を確認できるとのこと。紙管理で発生しやすい記録忘れや確認漏れを防止するとともに、安全管理体制の強化、法令遵守体制の強化を支援するとしている。
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