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自治体向け捕獲アプリ「いのしかレコード」、クマ類・鳥類の捕獲申請に正式対応するなどアップデート実施

 Forex Robotics株式会社は5月31日に、同社が提供する有害鳥獣捕獲情報管理システム「いのしかレコード」について、5月に大型アップデートを実施したと発表。クマ類と鳥類の捕獲申請に正式対応したほか、大型・中型獣の複数頭数申請が可能になった。自治体における捕獲事務のDXを推進するという。

 有害鳥獣捕獲情報システム「いのしかレコード」は、市町村等地方自治体で「鳥獣被害防止計画」に基づいた捕獲申請業務の事務手続きをデジタル化したサービス。捕獲に従事する猟師のスマートフォンに「いのしかレコード」アプリをインストールし、捕獲後の写真や申請情報などを入力して送信するとForex Roboticsのサーバーを経由してリアルタイムに自治体窓口に申請事務手続きが行われるという。

 今回のアップデートの主な更新内容は以下とのこと。
・クマ類(ヒグマ・ツキノワグマ)に正式対応
・大型・中型獣の複数頭数申請(同種5頭まで)
・鳥類の複数種・複数羽申請(5種 × 各59羽まで)
・管理コンソールの対応鳥獣拡充
・ダッシュボードの可視化強化

 これらのアップデートによって、「鳥獣被害特措法」で主要対象となる鳥獣の多くに対応可能になったとのこと。同社では、担い手不足やクマ被害の増加など現場を取り巻く環境が大きく変化する中で、自治体の捕獲事務をデジタル化し、データに基づく計画立案や罠の打率向上につなげることで、現場の安全性と効率性の両立を支援するとしている。

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