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【50・60代の生成AI相談調査】約4割が「AIにしか話していない秘密がある」と回答、「人には聞けない悩み」の相談先に生成AIが浮上

PR TIMES

株式会社 BEYOND AGE
相談ジャンル上位は「一般常識」「健康」「お金」、相談後は約7割がポジティブな気持ちの変化を実感

株式会社BEYOND AGE(本社:東京都中央区、代表取締役:市原 大和)は、全国の50歳~69歳の男女602名を対象に「人には聞けないが、生成AIにだけ聞いたこと」に関する意識調査を実施いたしました。本調査は、50・60代が生成AIをどのような悩みの相談先として活用し、どのような感情を抱いているのかを明らかにしたものです。

【データの引用・転載時のお願い】
1.情報の引用元として「株式会社BEYOND AGE」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、引用元として下記リンクを設置してください。
URL:https://beyond-age.net/

「月に数回以上」生成AIを使う人は、すでに6割を超える



生成AIの利用頻度を尋ねたところ、「月に数回以上」利用している人が全体の64.3%にのぼることが分かりました。「ほぼ毎日」が22.6%、「週に数回」が24.4%と、50・60代にも生成AIの利用が静かに浸透している実態が明らかになりました。一方で「ほとんど使わない」も35.7%と一定数おり、利用層と非利用層の二極化が進行している段階といえます。

"人には聞けない悩み"の入口は「一般常識」「健康」「お金」



「人には聞けず、生成AIにだけ聞いたことがあるジャンル」を尋ねたところ、上位は「一般常識・言葉の意味・マナー」(41.1%)、「健康・体の悩み(加齢・更年期等)」(40.6%)、「お金・年金・資産運用・借金・相続」(37.7%)でした。いずれも"今さら聞けない"領域が並んでいます。さらに、メンタル(25.6%)、夫婦関係(8.3%)、介護(8.8%)、終活(8.8%)といった、これまでタブー視されてきた領域もAIの"相談ジャンル"として顔を出し始めています。

男性は「お金」、女性は「健康」。性別で"相談の中身"が分かれる



相談ジャンルを性別で比較すると、男性は「お金・年金」(45.5%)がトップで、続いて「一般常識」(41.5%)、「健康」(35.7%)。女性は「健康」(47.2%)、「一般常識」(40.5%)に加え、「心の不調」(32.5%)が上位に入り、ヘルスケア・メンタル領域への関心が顕著でした。悩みの"切り口"は性別で大きく異なり、コミュニケーション設計でも入口を分ける必要があることが示唆されました。

AIに打ち明ける理由は「専門家ほどでもなく、人には言いにくい」



生成AIにだけ打ち明けた理由として最も多かったのは、「専門家(医師・弁護士など)に行くほどではない」(32.6%)、次いで「相談料やお金をかけたくない」(28.4%)、「身近に本音を話せる相手がいない」(27.6%)でした。"医師・弁護士の専門相談"と"家族・友人の雑談"の中間に位置する「軽すぎず重すぎない悩み」の受け皿として、AIが選ばれている構造が浮かび上がります。また、「恥ずかしくて人には言えない」(22.5%)、「説教や否定をされたくない」(12.4%)など、"人だから生まれる気まずさ"を回避する手段としても機能しています。

AIへの感情は「気楽さ」「否定されない安心感」が突出



悩み相談において生成AIに対して感じていることを尋ねたところ、「機械相手なので気楽」(50.9%)が最多。「否定されないので安心できる」(29.2%)、「家族や友人より話しやすい」(23.8%)が続きました。"ジャッジされない/否定されない"ことが、AIを相談相手として選ぶ決定的な理由になっています。一方で「頼りすぎている気がして不安」(10.1%)もおり、依存への懸念も一定数存在します。

相談後は約7割が「安心」または「スッキリ」とポジティブに変化



生成AIに相談したあとの気持ちの変化を尋ねたところ、「役立つ答えが得られて安心」(53.5%)と「スッキリした・救われた」(16.3%)を合わせると69.8%がポジティブな反応を示しました。AIとの対話が情報取得だけでなく、感情面の整理にも寄与していることが伺えます。「かえってモヤモヤが残った」(6.7%)も僅少ながら存在し、AIの回答品質や感情への配慮が今後の継続利用のカギとなります。

約4割が「AIだけが知っている」と回答。新しい"秘密の領域"



生成AIに相談した内容を身近な人にどこまで話しているかを尋ねたところ、「誰にも話していない(AIだけが知っている)」が38.8%にのぼりました。「一部だけ話している」(46.3%)も含めれば、85.1%が"家族や友人には全部は話していない"状態です。従来の人間関係では埋められなかった"吐き出す場"を、AIが新たに創出している構図が見えます。

AIが普及しても「人への相談頻度は変わらない」が7割超



生成AIが身近になってから人への相談頻度が変わったかを尋ねたところ、「変わらない」が70.8%で最多。AIが人間関係を直接"代替"してはいないことが確認できます。ただし「減った(人に話さなくなった)」(16.0%)と「むしろ増えた(AIで整理してから人に)」(6.5%)が一定数存在し、AIは"人への相談を補完/橋渡しする"二方向の役割を果たし始めています。

総括
本調査により、50・60代にとって生成AIが「便利な検索ツール」を超え、"誰にも聞けない悩みをそっと打ち明ける相手"になりつつある実態が明らかになりました。

月に数回以上の利用が64.3%と静かに浸透が進む中、利用層は「一般常識」「健康」「お金」を入口にAIへ悩みを持ち込み始めています。AIが選ばれる最大の理由は「専門家ほどではないが、人には言いにくい」グレーゾーンの悩みの受け皿となっていること。そして「機械相手なので気楽」(50.9%)「否定されないので安心」(29.2%)という"判定されない安心感"が、相談先としてのAIを支えています。

相談後は約7割がポジティブな変化を感じ、約4割が「AIだけが知っている秘密がある」と回答。一方で人への相談頻度は7割超が「変わらない」としており、AIは人間関係の"代替"ではなく"補完"として機能していることが示されました。

生成AIが「気兼ねなく話せる相手」へと役割を広げる中で、回答品質の向上や感情への配慮、そして利用層と非利用層の二極化の解消が、今後の課題といえます。

調査概要
■ 調査期間:2026年5月
■ 調査方法:インターネット調査(協力:ノウンズ株式会社)
■ 調査対象:全国の50歳~69歳の男性・女性
■ 総回答者数:602名
■ 設問数:8問

株式会社BEYOND AGEについて
会社概要:株式会社BEYOND AGE
本社:〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目16番7号 銀座大栄ビル6階
代表者:代表取締役 市原 大和
設立:2022年4月20日
URL:https://beyond-age.net/
事業内容
企業向け生成AIリスキリング研修:https://ai-academy-beyond-age.studio.site/
シニアに対する独立伴走アカデミーの運営:https://beyond-age.net/media/lp-independence-support-academy/
シニアの独立に関するオウンドメディア「シニア独立100万人」の運営:https://beyond-age.net/media
シニア人材の審査制・有料のオンラインコミュニティの運営:https://www.komon-salon.com/
シニアと企業のマッチングプラットフォームの運営:https://beyond-age.net/agent/
シニアに特化した転職エージェントの運営:https://lp.beyond-age.net/

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