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【イベントレポート/動画公開】「売上・利益に直結するAI活用とは?経営インパクトを生むAI導入」ーROI・AIデューデリジェンスをトークセッション形式で議論ー

PR TIMES

株式会社AI INNOVATION
AIデューデリジェンス、ROI、AI時代の人材論まで――AIを“便利ツール”で終わらせないためのリアルを議論




AI導入が進む中、「業務が少し楽になった」で止まり、売上や利益といった財務インパクトにまで繋がっていないケースも多く見られます。
こうした状況を踏まえ、株式会社AI INNOVATIONと株式会社Polyscapeは、2026年4月28日に「売上・利益に直結するAI活用とは?経営インパクトを生むAI導入」をテーマとしたトークセッションイベントを開催いたしました。

本イベントでは、AIデューデリジェンスやROI(投資対効果)の観点から、「本当に意味のあるAI導入とは何か」を議論。
単なる工数削減ではなく、売上・粗利・意思決定にどうAIを接続していくべきか、現場のリアルを交えながらディスカッションを行いました。

また、AI時代に求められる組織・人材像についても議論が展開され、「AIを使える人」ではなく「AIで成果を出せる人・組織」が重要になるという意見が共有されました。
イベント当日の様子をまとめたダイジェスト動画も公開しております。

売上・利益に直結するAI活用」をテーマに、AIデューデリジェンスやROIについて議論

■イベント概要
・イベント名:売上・利益に響かないAI導入は無駄!事業にインパクトを与えるAI活用の最前線
・日時:2026年4月28日(火)18:00~20:00
・会場:BLOCKS MEGURO 2階会議室orオンライン
・住所:東京都品川区上大崎2丁目15-19
・定員:30~50名
・参加条件:法人限定

●プログラム
17:50- 開場
18:00-18:10 登壇者紹介
18:10-18:50 トークセッション
18:50-19:00 質疑応答
19:00-20:00 交流会

●登壇者プロフィール


遠藤 皇士
(株式会社AI INNOVATION 代表取締役 / CAIO)プロフィール:
「AIと人が共鳴し、感動が挑戦を生む」をビジョンに掲げ、AI技術を用いた本質的な課題解決を推進。 社内では、全社的AI推進構想 AIRS(AI Resonance Strategy) を策定し、全社員へのAI研修とAIスキルの可視化を実施。
社外では各社のAI責任者で構成されるCAIO評議会の運営に参画し、CAIOの役割定義と社会全体のAI活用推進に取り組む。BeaTRIBESアンバサダー。
自社プロダクトとして採用AIエージェント 「採用INNOVATION」 をリリースし、AIエージェント活用による「採用の仕組みそのものの変革」に挑戦。



島田 寛基
(株式会社Polyscape 代表取締役 CEO)プロフィール:
京都大学工学部情報学科卒業後、英国エディンバラ大学大学院にて人工知能修士(MSc in Artificial Intelligence)を取得。 2016年にLAPRAS株式会社を創業し、日本初のAIヘッドハンティングサービスを開発。Forbes Under 30 Asia 2021に選出される。 現在は2社目となる株式会社Polyscapeを創業。アカデミックな知見とシビアな経営視点を融合し、最新のAI技術をROI(投資対効果)を最大化する設計に落とし込むプロダクト実装を得意とする。







モデレーター:高澤 紳悟
(株式会社Polyscape VP of Business Development)プロフィール:
新卒でレコード会社に入社しアーティストプロモーションに従事後、複数のIT企業でエンタメ新規事業企画を行う。
現在はプロダクト開発とAI技術に精通したモノづくり集団であるPolyscapeにて、企業のAI活用・DX推進を支援。AIエージェントによる業務自動化や社内ナレッジのRAG化など、複数業種へのAI導入支援を行っている。



●主催者情報
「ビジネスに出会いを、リトライブはサステナブルな仲間をつくります」をコーポレートフィロソフィーに掲げ、IT・クリエイティブ領域で仕事を発注・相談したいと考える依頼企業が、自社の条件に合致する開発会社・制作会社を探せるWEBサービス「リカイゼン」、仕事の受発注だけにとどまらず、事業共創やパートナー連携など、企業が持つ課題を企業間の連携やネットワークを用いて解決するコミュニティサービス「BeaTRIBES」を展開する。

代表取締役:佐藤元紀
コーポレートサイト:https://retribes.co.jp/
■議論の内容

今回のトークセッションでは、「AIコンサルティング」「AIによる事業インパクト」「AI時代の人材・組織」をテーマに、ROIやAIデューデリジェンスの観点も交えながら議論を行いました。

●AIコンサルティングの際に意識していること
本セッションでは、AIコンサルティングにおいて重要なのは「AIを導入すること」ではなく、“どのような経営インパクトを生むか”という視点で設計することだと議論されました。
AI導入に対する期待値は企業ごとに大きく異なり、「AIでなんでもできる」と期待するケースもあれば、逆に慎重な姿勢を持つケースもあります。そうした温度感を見極めた上で、ROI(投資対効果)を重視するのか、あるいは先行導入による採用・PR・ポジショニングといった副次効果を狙うのかを整理することの重要性が共有されました。
また、AI活用以前に「現状把握」と「ナレッジの言語化」が大きな壁になるケースも多く、属人化された知見をどのように言語化・構造化し、組織として再現可能にするかが重要なテーマとして挙げられました。
●AIで事業インパクトを出すには?
AI活用は工数削減や業務効率化に寄りがちですが、本来は「売上」「粗利」「意思決定」など、事業インパクトに直結する領域で活用すべきではないかという議論が行われました。
特にPolyscape島田氏からは、「利益率改善より売上改善の方がレバレッジが大きいケースもある」という視点や、AIを用いた価格最適化・顧客体験向上・営業支援など、企業価値向上に直結する活用例が紹介されました。
また、PoC(概念実証)止まりになってしまうケースについても議論が行われ、「すごいものができそう」で終わるのではなく、“本番導入された際にどれだけ利益に繋がるか”まで設計できているかが重要であるという意見が共有されました。
●これからの人材と組織はどうあるべきか
AIの進化によって技術的な参入障壁が下がる中、「AIを使える人」よりも、「AIを使って成果を出せる人・組織」が重要になるという議論が行われました。
また、AIによって一人あたりの生産性が飛躍的に向上することで、少人数でも大きな成果を出せる組織への変化が起き始めていることや、AI前提で役割設計を行う必要性についても言及されました。
さらに、「AIの変化スピードについていける組織が競争優位を持つ」という意見も共有され、AIを単なるツールとして導入するだけではなく、組織全体でナレッジを共有・構造化し、継続的に進化できる状態を作ることの重要性が議論されました。
●YouTube動画