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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第127回

【今月の自作PCレシピ】ゲームもクリエイティブもAIもおまかせ、24スレッドのハイスペックPCを組む

2026年05月02日 11時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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 パソコンならではの高解像度、高画質でゲームをプレイしたり、ゲームプレイなどを録画配信したり、音楽を楽しんだりといったさまざまな用途に、自分の好みでマシンを組み立てられるPCの自作。あれこれ考えながら、パーツを選定するのは楽しいが、ある程度の知識が必要になる。

※写真はイメージです。実際に使用するパーツとは異なります

 そんなパーツ選びは、YouTubeの動画を参考にして構成するのも良いが、パーツショップの店員に勝るものはない。ゲームやクリエイティブ作業といった用途に、LEDで魅せるPC、静かなPCなど、さまざまなPC構成の相談を受け、その場で提案しているからだ。そこで、秋葉原の主要パーツショップ店員におすすめの自作PCの構成(レシピ)を毎月お届けしていこう。

 ”パーツ選びには自信がない”、”最新のパーツ構成で組みたい”、”いまどんな構成が良いのか検討がつかない”などといった人に、是非参考にしてもらいたい。

GWのアキバは特価が盛りだくさん

 大型連休に合わせて特価品が盛りだくさんとなっているPCパーツショップ。コストを抑えたショップ独自のBTO PCもいいが、連休を使って自分の手で、イチから組むのも楽しいひと時となること間違いなしだ。

 ゴールデンウィーク真っ盛りのなか紹介する自作レシピは、ドスパラ秋葉原本店スタッフが提案してくれたインテルCore Ultraをベースに組んだマシンだ。

ドスパラ秋葉原本店。1階でBTO PC、2階でPCパーツ関連を扱っている

今回のレシピを考えてくれた市ノ川虎太郎さん

コンセプトはシーンを選ばず使えるマルチPC

 コンセプトはゲームに趣味の動画編集、AI画像生成など、シーンを選ばずにいろいろとできるハイスペックなPCとのこと。そのためCPUには、ゲームとクリエイティブに強いインテル最新の「Core Ultra 7 270K Plus」をチョイス。

 そしてビデオカードには、NVIDIAのミドルハイクラスGPUとなるGeForce RTX 5070 12GB、またはRTX 5070 Ti 16GB搭載ビデオカードを組み合わせ。最大6倍までフレームレートを引き上げられるマルチフレーム生成を活用することで、最高画質でのWQHD/4Kゲーミングを実現できるうえ、趣味で楽しむのに問題ないAI処理能力を備えるのがポイントだ。

Core Ultra 7 270K Plusをベースに組んだハイスペックPC。総額は、OS込みで33万7400円だ

24コア/24スレッド、最大動作クロック5.5GHzのCore Ultra 7 270K Plus。シーンを選ばないオールマイティなパフォーマンスを発揮する

OSはWindows 11 Homeのパッケージ版がセット。USBメモリーインストーラーが付属する

Core Ultra 7 270K Plusの性能を引き出す万能PC
CPU インテル「Core Ultra 7 270K Plus」
(LGA 1851、24コア/24スレッド、 最大5.5GHz)
5万9800円
CPUクーラー ドスパラセレクト「L360M2-BK」
(簡易水冷、360mmラジエーター)
9980円
マザーボード ASUS「TUF GAMING Z890-PLUS WIFI」
(インテルZ890、ATX)
3万5800円
メモリー Crucial 「Crucial Pro OC Gaming Memory DDR5-6400 32GB CP2K16G64C38U5B」
(16GB×2、DDR5-6400)
6万4800円
ストレージ ドスパラセレクト「PGX4-010TA1」
(M.2 SSD 1TB、PCIe4.0×4)
2万3480円
ビデオカード Palit「GeForce RTX 5070 Infinity 3 12GB NE75070019K9-GB2050S」(GeForce RTX 5070、12GB GDDR7) 9万7800円
PCケース Okinos「Air Cross」
(ミドルタワー)
9980円
電源ユニット ドスパラセレクト「850W-GOLD-ATX31-BK」
(850W、80PLUS GOLD)
1万4480円
OS Microsoft「Windows 11 Home」パッケージ版 1万6780円
総額(税込)   33万2900円

※価格は5月1日調べ。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。

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