北海道ガス、ガス管の環境改善としてガバナステーションに「SPACECOOLルーフシェード」を採用
SPACECOOL株式会社
制御盤への導入で今夏アラート0を達成、さらなるガスの安定供給へ
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:末光 真大、以下「当社」)は、Empowered by SPACECOOL⁽*¹⁾の「SPACECOOLルーフシェード」(製造・販売:日本ワイドクロス株式会社)が、北海道ガス株式会社(以下「北海道ガス」)のガス供給設備であるガバナステーションに、建物内のガス管の安定稼働を目的に採用されました。本件は、夏季の温度上昇を抑制することで、建物内のガス管をはじめとする設備の保全環境を改善することを目的としています。なお、北海道でのSPACECOOLルーフシェードの採用は本件が初となります。

写真左:ガバナステーションの外観 写真右:SPACECOOLルーフシェードを施工したガバナステーションの屋根
北海道ガスは2024年に、ガバナステーション⁽*²⁾に併設される約350カ所の屋外用遠隔監視制御盤において、精密機器の熱トラブル防止・高温アラート回避を目的に、当社が開発・販売する、ゼロエネルギーの冷却を行う新素材「SPACECOOL(スペースクール)」を導入しました。
関連プレスリリース:https://spacecool.jp/news/20240704/
その結果、夏場の高温環境下において上記の目的を達成し、安定稼働を維持することができました。これらの実績を踏まえ、北海道ガスの他の設備でもSPACECOOLの採用検討が進み、この度、建物全体の遮熱によるガス管等の設備劣化リスク低減を目的に、ガバナステーションの屋根に、ハゼ式折板屋根へ簡易に施工可能で、建物内の温度上昇を抑制できる「SPACECOOLルーフシェード」を採用いただきました。
北海道ガス株式会社 供給保安部 供給防災センター 係長 大沢友明様のコメント
北海道は寒冷な土地ですが、近年の猛暑の影響により、暑熱対策が欠かせない環境となっております。2024年に「SPACECOOL」を導入した制御盤では、今夏の高温時においても高温アラートの発生はありませんでした。これにより、ガスの安全・安定供給を維持するための環境構築に大きく貢献することができました。来年度も小樽・千歳地区の制御盤に導入する予定です。
ガス管は1年を通して、外気温の影響を受け、劣化や寿命が短くなるというリスクを持ち、定期的なメンテナンスが必要な設備です。
この度のガバナステーションへの「SPACECOOLルーフシェード」の導入は、酷暑の続く夏だけでなく、年間を通じて、ガス管の環境を改善することが狙いです。
これにより、さらなるガスの安定供給が実現することを期待しています。
SPACECOOLルーフシェードについてのお問い合わせ先
日本ワイドクロス株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.sunsunnet.co.jp/widecloth/contact/index.php
放射冷却素材「SPACECOOL」について
直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけでなく、熱を「大気の窓⁽*³⁾」の波長域の赤外線として宇宙に逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした世界最高レベルの放射冷却性能を持つ新素材です。建物、屋外インフラ、人や動植物に適応することで、空調エネルギー削減、機器の安定性向上、労働環境や生産性の改善など、地球温暖化の適応策かつ緩和策の両面に貢献します。

SPACECOOLの原理イメージ
(*1)Empowered by SPACECOOLとは、当社が素材の公式供給を行い、パートナー企業が製造・販売している製品を指します。SPACECOOLルーフシェードは、日本ワイドクロス株式会社が提供をしています。製品詳細:https://spacecool.jp/product/spacecool-roofshade/
(*2)生活者がガスを安全に利用できるよう、高圧のガスを中圧に減圧・調整する施設。
(*3)光には、大気を通過しやすい(透過率が高い)波長と大気に吸収されやすい(透過率が低い)波長が存在しています。光エネルギーの形で熱を宇宙空間に輸送するには大気の透過率が高い波長が優れており、特に透過性が高い波長8-13μmの波長範囲を「大気の窓」と呼びます。
※「SPACECOOL」は登録商標です。
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