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エレコム「IST PRO M-IPT10MRSBK」
これは親指トラックボールの最高到達点の一つ この滑らかさスゴすぎる
2026年02月17日 20時30分更新
ここからは、IST PROのメリットと購入時に確認したいポイントを紹介していきます。
IST PROを購入する3つのメリット
ポイント(1)異次元と言える滑らかさ
IST PRO最大の特徴は、支持ユニットにボールベアリングを採用している点です。一般的な球状のものとは異なり、物理的な摩擦を抑えることで、指先のわずかな動きにも素直に追従します。回し始めの引っかかりがほとんどなく、自然にツルーっとカーソルを動かすことができます。
さらに最大1000Hzのレポートレートに対応。トラックボールでは珍しい高ポーリング仕様で、カーソルの追従性も高いです。滑らかさと応答速度、この2つを同時に突き詰めた結果、「親指トラックボールの最高峰」と呼びたくなる完成度に仕上がっています。
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ポイント(2)10ボタンによる高機能さ
親指トラックボールとしては珍しく、10ボタン構成を採用しています。戻る・進むはもちろん、DPI切り替えやチルトホイール、追加ボタンなど、実用的な配置で揃っています。特にDPI切り替えはトラックボールにおいては重要で、精細な操作が求められるアプリごとに素早く切り替えるといったことが可能になります。
ソフトウェアでのカスタマイズにも対応しており、ショートカットやマクロの割り当ても可能です。作業効率を重視するユーザーにとって、このボタン数は大きな武器になります。
ポイント(3)握り心地と拡張性
エルゴノミクスデザインにより、手のひらに自然にフィットする形状になっています。角度や曲面の設計がよく考えられており、長時間使用しても手首への負担が少ない設計です。
さらにマニア心をくすぐるのが、充電式バッテリーの交換に対応している点です。使い捨てではなく、長く使う前提の設計思想が感じられます。高価格帯モデルらしい、“道具としての覚悟“が伝わってきます。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1)価格は約1万8000円程度と高額
実売約1万8000円前後という価格は、気軽に試せる金額ではありません。トラックボール未経験者が「ちょっと使ってみよう」と選ぶ製品ではないでしょう。
この価格に価値を感じられるのは、親指トラックボールの魅力を理解し、その上で“最高品質“を求めるユーザーです。万人向けではなく、明確にターゲットを絞った製品と言えます。
ポイント(2)親指操作の限界
いかに滑らかで高性能とはいえ、親指トラックボールであることには変わりはありません。手首は確かにラクなのですが、その分は親指の操作によって賄われているわけで、長時間使用すると親指に負荷が掛かってきそうです。
また、レタッチソフトなどで極端に細かい操作を求められる場面では、マウスの方が向くケースもあります。負荷と操作性のバランスで考えると、エルゴノミクスマウスという選択肢も加えたいところです。いずれにしても「親指型トラックボール」という前提を理解したユーザーが選ぶべき製品です。
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