屋内環境での利用を前提に設計、屋内ドローンショー用機体「FYLo EDU-JP」販売開始
株式会社レッドクリフは3月26日に、屋内ドローンショー用機体「FYLo EDU-JP」」を4月1日から販売すると発表した。天候の影響を受けずに没入感のあるエンターテインメントの提供が可能で、多様なシーンでの導入が見込まれるとしている。
「FYLo EDU-JP」は、飛行申請なしで屋内ドローンショーができる機体。最大200機の同時飛行が可能で、GPSに頼らずUWB(Ultra Wide Band:超広帯域無線通信規格)やToF(Time Of Flight)測位を活用した高精度測位を実現。また、専門知識不要のブロックプログラミング(Scratchベース)に対応し、初心者でも直感的に飛行プログラムを作成できるとのこと。Pythonによる制御や3Dソフトを活用した高度なアニメーション制作にも対応するという(一部有料)。ライブや展示会、イベントなどでの活用が期待されるとしている。
同製品は屋内環境での利用を前提とした設計しているとのこと。プロペラガードの標準装備や電子フェンス、警告システムを搭載するほか、リアルタイムのモニタリング機能を備えており、運営の負担を軽減しながら安全なショーを実施できるとしている。製品概要としては、大きさはW208×D208×H94mm、対角寸法は165mm、重量は190g(バッテリーとプロペラを含む)、最大飛行時間は13分(通常バッテリー)/11分(低温対応バッテリー)、推奨飛行時間は3~5分、最大飛行台数は200機、最大飛行可能範囲はW40m × D40m × H約49mなど。
同社では今後、「FYLo EDU-JP」を活用した大規模な屋内ドローンショーの展開を予定しており、屋内外でのショーを通じて、これまでにない「驚き」と「感動」を提供したいとしている。