PC版で先行していたアップデートがコンソール版／スマホ版にも！

久々にやるか！「Stardew Valley」大型アプデ1.6配信　販売数3000万超の伝説的牧場ライフシム

　ConcernedApeは11月5日、コンソール／スマホ／PC向けに牧場経営シミュレーションゲーム「Stardew Valley（スターデューバレー）」のアップデート1.6.9を配信開始したと公式X（Twitter）にて発表。

　本作は、2016年にリリースされて以来、全世界で3000万本以上の売上を誇る人気作品。都会の仕事に疲れた主人公は自然豊かな土地へ移り住み、亡き祖父から受け継いだ牧場をいちから開拓して暮らしていく。

　PC版では先行してアップデート1.6が順次配信されていたが、コンソール版／スマホ版のアップデートは1.5で長らく止まっていた。それが今回、1.6.9までの分をまとめて遊べるようになった形だ。

　バージョン1.6では、新たな牧場タイプ「メドウランズ牧場」が追加され、最初から鶏小屋が設置されている。そのほか、新たなお祭りやイベントが追加されるなどの新要素も。

「メドウランズ牧場」では最初から鶏小屋とニワトリ2羽がいる

「メドウランズ牧場」の全体図。農業できる土地はやや少なめで樹が多く、池が複数あるのが特徴か

　バージョン1.6.9では、貴重なアイテムを水に落としてしまった場合の救済措置や、伝説の魚を池に入れて魚卵を採取できるようになるといった新要素が追加されているとのこと。

　初めての人もかつて遊んだことがある人も、秋の夜長に「スタバレ」をプレイしてみてはいかがだろうか。

 

【ゲーム情報】

タイトル：Stardew Valley（スターデューバレー）
ジャンル：牧場経営シミュレーション
配信：ConcernedApe
プラットフォーム：PC（Steam／GOG／Windows）／Nintendo Switch／Xbox One／iOS／Android
配信日：配信中（2016年2月27日）
価格：1480円（ダウンロードのみ）
CERO：B（12歳以上対象）

© ConcernedApe LLC 2017. All rights reserved.

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