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業務効率が飛躍的に向上!廃プラスチックの再生機械メーカー「日本シーム」が、AIを活用したクラウド図面管理システム「図面バンク」を導入

PR TIMES

株式会社New Innovations
~ベテラン頼りの図面管理を脱却し、若手社員でも迅速かつ正確な図面管理が可能に~

株式会社New Innovations(本社:東京都江東区、代表取締役CEO兼CTO:中尾 渓人、以下「New Innovations」)の提供する、AIを活用した製造業向けクラウド図面管理システム「図面バンク」は、廃プラスチックの再生機械メーカーである日本シーム株式会社(本社:埼玉県川口市、代表取締役CEO:木口 達也、以下「日本シーム」)への導入が決定しました。合わせて、同社の導入背景や効果についてのインタビュー動画も公開しました。




■導入の背景
日本シームは、ペットボトルや廃プラスチックをリサイクルするための粉砕機等を設計開発・製造している、従業員数約60名の装置メーカーです。日本シームでは、これまでベテラン社員の豊富な知見に頼って過去書類の検索や見積もりの作成が行われていました。しかし、この属人化により、若手社員が図面の検索や管理に多くの時間を要してしまうことが課題となっていました。そこで、より効率的に全社員が活用できる図面管理体制の確立を目指し、「図面バンク」の導入に至りました。

■導入後の変化・成果
1. 欲しい情報へのアクセス性が向上
これまでは「いつ」「どんな案件が」「どの顧客で」といった情報を記憶していないと図面を探すことができませんでした。図面バンクの導入後は、図面をアップロードするだけで図面内に記載された手書きを含むテキストが網羅的にデータ化され、部品図は形状ベースでの検索も可能になったため、必要な情報への検索性・アクセス性が格段に向上しました。

2. 誰にとってもわかりやすい情報管理を実現
新しく入社した従業員や若手社員にとって、紙ベースでのフォルダ管理では書類の量が膨大で、何がどこにあるかわかりにくいという課題がありました。図面バンクでは、アセンブリ図や部品図、関連書類、製品写真などを案件と紐づけて管理できるため、直感的な見やすさを担保したまま、誰にとってもわかりやすい情報管理が実現できるようになりました。

■日本シーム株式会社 ご担当者さま コメント


業務統括部 チーフ 鈴木 健太 様
実はもともと他社の類似サービスを使っていたのですが、「この機能でこの価格が実現できるのはすごい!」と、図面バンクの機能と費用対効果の高さに感銘を受け、乗り換えを決めました。
導入後は、新入社員や若手社員でも効率的に図面管理が行えるようになり、業務全体の生産性が大幅に向上しています。また、これまで紙ベースで管理していた関連書類の移行が進み、各種データ管理の容易さに加え、物理的スペースの削減も実現できています。
今後も、さらなる業務効率化を目指し、図面バンクの活用範囲を広げていきたいと考えています。




■図面バンク公式YouTubeにて、事例公開中!
日本シームのインタビュー内容は以下よりご覧いただけます。