Slash Vision Labsが、Mintoとクリプト×IP特化型サービスの共同開発にむけて協業!Minto IP及びサードパーティーコンテンツIPとクリプトの融合による新たなコミュニティ形成へ
Slash Fintech
Slash Vision Labs(以下「Slash」)は、株式会社Minto(東京都港区、代表取締役社長 水野和寛、以下「Minto」)と協業し、クリプト × IP特化型サービスを共同開発することをお知らせいたします。
クリプト × IP特化型サービスの共同開発の背景と目的
Mintoは、マンガ・アニメを軸とした、コンテンツの新たな可能性を開拓するプロデュースカンパニーです。SNSやwebtoon、Web3などの新たな機会を活かし、クリエイターと共に、世界で愛されるコンテンツを生み出し続けることを目的として、コンテンツソリューションやIPプロデュース、Web3事業を展開しています。
Slashは、暗号通貨決済を通じて「価値のなめらかな移動/交換」を実現するクリプトプロジェクトです。2024年8月には、「ちぃたん☆/Chiitan☆」公式トークン「Chiitan☆Coin(CTAN)」のサポートを発表し、IPコンテンツとトークノミクスが融合したクリプトエコシステムによる「新しい価値創造」を目指しています。
両社は、それぞれの強みを融合することで、以下の取り組みを推進してまいります。
・IPの価値向上:人気キャラクター、アニメ、漫画などのIPと連携し、専用のマスコットプロジェクトを行うことで、IPの認知度向上と新たなファン層の開拓を目指します。
・コミュニティ活性化:IPファンが集まるコミュニティを形成し、トークンホルダーのロイヤリティ向上を図ります。共同でIPビジネスにおける新たな収益源を創出します。
・マーケティング戦略:Slashの持つコミュニティ力とマーケティングノウハウを活用し、各IPの認知度向上を図ります。
近年では、米国の著名VCである「アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)」が、「Anime Is Eating The World」において、アニメ市場の将来性について言及するなど、日本のIPコンテンツ市場への注目が集まる中、市場動向を的確に捉えた事業展開を両社が連携して行ってまいります。
『今日、アニメはかつてないほど人気があります。Crunchyrollは、視聴者数が2020年から2022年の間だけで2倍になり、世界中で3億人を超えるファンがいると推定しています。Netflixは、2022年に世界中の加入者の半数以上がプラットフォームで何らかのアニメコンテンツを視聴したと報告しました。世界のトップ4のDiscordサーバーはすべてアニメ関連です。アニメはまた、Monsterのような成熟した青年アニメから鬼滅の刃やNARUTOのような古典的なアクション少年、桜蘭高校部のような女性向けの少女アニメから蟲師のような思索的な日常生活の物語まで、さまざまな視聴者タイプに対応するメディアです。この幅広い魅力により、長年にわたってこのメディアに関わり、IPとキャラクターに対して強い親和性を築いてきた多様なファンの巨大なコミュニティが存在します。』
参照:a16z「Anime Is Eating The World」https://a16z.com/anime-is-eating-the-world/
株式会社Mintoについて
Mintoは、エンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。キャラクターやWebtoon、ショートドラマ等のIP創出事業、他社作品やクリエイターを支援するIPビジネス支援事業、中国、タイ、ベトナム拠点を軸としたIP海外展開事業を行っており、コンテンツの新たなエコシステム創りを目指しています。
・会社概要
会社名:株式会社Minto
設立年月:2022年1月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
資本金:1億円
役員:代表取締役 水野和寛、取締役 中川元太、 高橋伸幸、 定平一郎、堀容隆
社外取締役 瀬山雅博
HP: https://minto-inc.jp/
問い合わせ先: https://minto-inc.jp/contact/business/
Slash Vision Labsについて
Slash Vision Labsは、Slash PaymentとSlash Cardのプロダクトを開発・提供しています。
暗号通貨決済Slash Paymentは、2022年8月より提供を開始し、Mantle Network、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Oasys、Baseなどの各ブロックチェーンに対応しており、これまで1億8,000万ドル以上のGMVを記録。
Slash Cardは、日本の法規制に準拠したスキームを採用したクリプトクレジットカードです。ステーブルコインを担保とし、法定通貨と暗号通貨のエコシステムをシームレスに統合する架け橋として、日常的な買い物に暗号通貨を活用するインフラの提供を目指しています。(2025年中に提供予定)
2024年8月には、Xで200万人以上のフォロワーを誇る「ちぃたん☆/Chiitan☆」公式トークン「Chiitan☆Coin(CTAN)」のサポートを発表し、IPコンテンツとトークノミクスが融合した新たなクリプトエコシステムを創出を目指しています。
ガバナンストークン「Slash Vision Labs Token(SVL)」は、Mantle Network上に発行され、2024年4月に「Bybit」「Gate」「MEXC」「Zoomex」など海外の暗号通貨取引所に上場。SVLエコシステムにおいては、Slash PaymentやSlash Cardの手数料収益の100%をMantle Networkのネイティブトークン「MNT」の買い上げに使用し、SVLをステーキングすることによって付与されるSVL TimeLock NFTの保有者にステーキング報酬として「SVL」や「MNT」は分配されます。
このように当プロジェクトでは、暗号通貨を活用した決済手段の普及やトークノミクスの社会実装によって、クリプトによるなめらかな価値移動が可能な社会の実現を目指しており、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しています。
・Slash Fintech Limited 会社概要
企業名:Slash Fintech Limited
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 佐藤 伸介
設立:2021年11月23日
Slash Vision Labs: https://slash.vision/
Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/
Slash Payment: https://slash.fi/
Slash Vプリカ SHOP :https://vpc.slash.fi/
White Paper:https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper
X: https://twitter.com/SlashWeb3