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次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」、ナレッジAIレビュー機能のクローズドβテストを開始

PR TIMES

FRAIM株式会社
特許出願中の独自技術で契約書レビューをより効率的に




AIを搭載したクラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」を提供するFRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮坂豪、以下「FRAIM」)は、自社ナレッジを踏まえ、生成AIを活用したリスクの抽出や修正文案を自動で生成できる「ナレッジAIレビュー機能」のクローズドβテストを10月から開始いたします。今回のテストを踏まえ、2024年中のβ版リリースを予定しております。
◼︎ナレッジAIレビュー機能の概要



- 生成AIと独自技術による自動レビュー従来のAI契約書レビューではカバーが難しかった業界固有・自社特有の契約書に対する自動レビューを、自社のナレッジである過去契約や自社雛形を用いて実施することができます。

- 特別な事前準備は必要なく、自社基準レビューが可能ナレッジAIレビューでは特別な事前準備は必要ありません。また、従来のAI契約書レビューでは、事前登録されたリスクポイント以外は検出できませんが、今回開発したナレッジAIレビュー機能では検出が可能です。

- 比較対象の契約書があれば類型不問契約書の類型によらず自動レビューが可能です。内容が複合的で複雑な契約書であっても、比較対象の契約書との権利・義務関係やそこに係る条件の違いといったポイントについてリスク検知を行うことが可能です。

- リスクポイントを自動検出し、修正文案を提案リスクポイントの自動検出に加え、修正文案をAIが作成します。作業者はAIが作成した修正文案に対して、確認や再レビューの指示又は手直しをすることで作業が完了するため、これまでの自ら1つ1つの文面を確認する工程と比較すると、業務の大幅な効率化が期待されます。

- 多言語対応日本語、英語問わず、ナレッジを用いた契約書の自動レビューが可能です。

◼︎これまでのAIレビュー機能との違い
従来のAI契約書レビューでは、ベンダーが提供している雛形とレビューする契約書を突合して、事前に用意されたリスク文や修正文案などを表示しています。そのため、ベンダーが準備できていないようなリスクパターンの検出や、業界固有の契約書や個別性が高い契約書については、多くの課題が残されています。

今回、クローズドβテストが始まるナレッジAIレビュー機能は、過去の契約書や自社雛形との権利義務関係の違いや条件の違いから自動でリスクポイントの検出や修正文案を作成するため、従来のAI契約書レビューで課題があった契約書にも対応することが可能になります。
◼︎ナレッジAIレビュー機能の紹介セミナーのお知らせ



本件に関連し、10月からクローズドβテストが始まる「ナレッジAIレビュー機能」について紹介するセミナーを開催いたします。LAWGUEについてご存知ない方でもご理解いただける内容となりますので、ぜひご参加ください。
<開催概要>
タイトル:自社基準で契約書のAIレビューが可能に?ナレッジAIレビュー機能を徹底解説
日時  :2024年10月16日(水)12:00~13:00
開催形式:Zoomによるオンライン開催
申し込みはこちら
※競合企業様のご参加はご遠慮ください。

◼︎クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」
「LAWGUE」は、文書作成をあらゆる面からサポート・効率化するAI を搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。
過去文書をアップロードするだけで、自社ノウハウがデータベース化され、AIのサポートによる様々な検索機能、体裁の自動補正などの編集アシスト、クラウド上でのコミュニケーション等により、ワンストップで従来の文書業務における非効率な作業をなくします。現在は、契約書・規程類・仕様書等、様々な文書を対象に企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務の効率化を実現しています。

サービスサイト:https://lawgue.com/