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「Web3.0の力を借りて世界の実りを手助けする」NFT発行型暗号資産レンディングサービス HARVEST FLOWの第一弾プロジェクト初日で完売を達成。

PR TIMES

株式会社Apas Port
HARVEST FLOWの第一弾プロジェクト「新興国の未来をドライブする カンボジアトゥクトゥクローン事業」、販売受付初日に完売達成。調達資金はカンボジアのトゥクトゥクローン事業に充てられます。




Web3発のプロダクションカンパニーである株式会社Apas Port(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木大輔)は、8月26日10時に受付を開始したHARVEST FLOWの第一弾プロジェクト「新興国の未来をドライブする カンボジアトゥクトゥクローン事業」において、募集開始初日に申込上限に達したことをお知らせいたします。

今回のレンディングを通じて調達した暗号資産は、9月からカンボジアで車両ローン事業を提供する提携会社に貸し出されることで、トゥクトゥクドライバーに車両を所有する機会を提供します。今回参加されたお客様には、3年間にわたり年利8%のインカムゲインを得ていただくとともに、カンボジアの社会課題解決に貢献する機会を提供します。
サービス概要
HARVEST FLOWについて




HARVEST FLOWは、暗号資産を一定期間事業者に貸し出すことで、安定したインカムゲインを得ながら、社会貢献を実現する暗号資産レンディングサービスです。このサービスは、金銭的なリターンを超え、世界中の実りを「収穫(Harvest)」し、「資金が流れる(Flow)」ことで、社会的・経済的な変化を生み出す新しい形のソーシャルアクションを提供します。

暗号資産を貸し出すと、アーティストとコラボレーションした応援証明書(Proof of Support)NFTが発行され、これを保有することで利息の受け取りや元本の償還請求が可能になります。本サービスは、暗号資産とNFTを活用した現実事業の資金調達サービスとして、世界的に稀少であり、成長を続けるWeb3市場の力を借りて、現実のビジネスにおける新たな資金調達手法を提案します。
HARVEST FLOW誕生の背景

HARVEST FLOWは、これまで長期的な持続が困難であったWeb3プロジェクトや、投機目的に偏りがちな暗号資産に新たなユースケースを提案する「ポジティブサムNFT」の構想から生まれました。従来のWeb3プロジェクトは、新規参入者からの資金流入に依存するビジネスモデルが多く、その多くが数年ごとの市場サイクルで無価値となり、投機目的のユーザーのみが集まることが課題でした。このため、一般層をオンボードすることが困難となっていました。

ポジティブサムNFTとは、ビジネスモデルの根底に利益の源泉を据え、NFTホルダーにオンチェーン収益を継続的に分配することで、参加者全員がWIN-WINの関係になり、長期的に持続可能なプロジェクトを生み出すという構想です。HARVEST FLOWは、暗号資産レンディングとNFT発行を通じて企業が資金調達を行い、現実事業への投資を通して利息をユーザーに還元するという仕組みで誕生しました。
HARVEST FLOWは、経済的価値と社会的価値の両立を目指し、この取り組みを「ソーシャルアクション」と呼んでいます。収益性や投機目的が目立つWeb3の世界で、社会的なユースケースを創出することを目指しています。

第一弾プロジェクトについて

第一弾RWA-001プロジェクトでは、HARVEST FLOWを通じて暗号資産レンディングを行い、年利8%の利息を得ながらカンボジアのトゥクトゥクドライバーを支援する機会を提供します。レンディングで調達した暗号資産DAIは、カンボジアの首都プノンペンで三輪タクシー(トゥクトゥク)を購入する資金に充てられ、金融インフラの発展が遅れている地域において、金融サービスにアクセスできないドライバーに事業者を通して車両ローンを提供します。ローンの返済を通じて、支援者の皆様には安定した利息収入と、カンボジアの雇用創出や金融包摂に貢献するソーシャルアクションの機会を提供します。

プロジェクト紹介動画:「A letter from the Drivers」