株式会社コルシー 前橋市「ばばっかわスクエア」に本社移転
株式会社コルシー
医療機能・ビジネス・イノベーションのハブとして全国に向けたサービス提供体制を増強
株式会社コルシー(現本社:群馬県高崎市 代表取締役社長:堀口航平)は、群馬県前橋市の中心街に位置する「ばばっかわスクエア」にオフィスを増設し、本社機能を移転することをお知らせいたします。
2018年の群馬県高崎市での創業以降「医療機関・健診機関向けの心電図遠隔解析・読影サービス」を主軸に、全国のクライアントに向けてサービス提供をしてきました。現在は年間20万件をこえる心電図をはじめとした医療検査の支援を行っています。
2023年には、北日本・西日本への営業体制の強化と、僻地・離島医療への事業開発・実証実験の拠点として新潟駅直結のイノベーション拠点NINNO内に「新潟ビジネスセンター」を開設しました。
この度の本社移転では「医師・学生を含む人材採用強化」「地方発イノベーションの更なる加速」
を目指し、群馬県の中心地である前橋市に完成した「ばばっかわスクエア」を新しい本社所在地とすることを決定致しました。
前橋市について
群馬県の県庁所在地であり隣接する高崎市を含めると北関東一位の人口規模を誇るエリア。
県内唯一の医学部を擁する群馬大学をはじめ6大学+1高専と複数の高度教育・研究機関が点在し、コルシーの採用ターゲット層との親和性が極めて高い都市です。
くわえて、2016年に打ち出されたビジョン「めぶく。」のもと、官民が連携したまちづくりが急加速しており、廃業した老舗旅館から世界的にも評価の高いアートホテルへと生まれ変わった「白井屋ホテル」や、マイナンバーによる法的根拠個人認証のスマホ搭載を可能にした「めぶくID」など、アート・カルチャーとデジタル・テクノロジーが調和する「スーパーシティ×スローシティ」へと唯一無二の進化を遂げています。
これは最先端のテクノロジーを通じてアナログに寄り添いながら地域医療の変革を目指すコルシーのビジョンと共鳴する部分が大きいところです。
コルシーは前橋市をベースとし「地方発イノベーション」を更に加速していきます。
オフィス紹介
官民連携の「アーバンデザインプロジェクト」により生まれ変わった馬場川通りに完成した複合施設、「ばばっかわスクエア」の2Fに入居。
大開口の窓からは豊かな緑と名峰「赤城山」を望み、創造性を刺激する快適な環境を創出。
一歩外に出れば、川べりにかかるベンチや、ランドマークの白井屋ホテル、新旧の名店が軒を連ねる商店街が広がり、社内外の交流を促進するスポットが広がります。
[左:取締役医師 佐野 右:代表取締役 堀口]
新本社営業開始日
2024年6月12日(水)
新体制下における拠点一覧
【新本社】
群馬県前橋市本町2丁目2-4ばばっかわスクエア2F
【メディカルラボ 物流拠点(旧本社)】
群馬県高崎市下之城町584-70産業創造館2F
【ビジネスセンター 事業開発拠点】
新潟県新潟市中央区笹口1-2プラーカ2 NINNO+
-電話番号-
代表番号(全拠点共通)
050-5527-9065
受付時間:平日 9:30-17:30