「資産管理のDX」モノ管理全般をスマート化するクラウドサービス「FIND Tempo」の提供を開始
株式会社ハイシンクジャパン
大手企業向けにシステム開発の受託サービスを提供している株式会社ハイシンクジャパンは、資産管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、モノ管理をスマート化するクラウドサービス「FIND Tempo(ファインドテンポ)」(以下、本サービス)を、2024年1月より提供を開始します。
本サービスは、企業や団体が保有する資産物品やIT機器、在庫などに管理用ラベル(バーコード、QRコード、RFID)を添付し、あらかじめ必要情報を入力しクラウド上で管理します。必要な情報をパソコンやスマートフォン上の管理画面で設定して確認できるため、例えば国内にある複数拠点に導入している場合、多拠点の資産を一元管理することが可能です。ライフサイクルの管理やコンプライアンスの強化、資産のトラッキング、棚卸作業の迅速化など管理作業の効率化や人的ミスの軽減に貢献します。
今後、当社はクラウド上でソフトウェアやアプリケーションなどを提供するSaaS事業を強化し、お客様の革新的なビジネスモデルを力強くサポートしてまいります。
■本製品の紹介サイト
https://findtempo.opendhc.io/
※お問い合わせ
https://www.jhcc.co.jp/contact/
◆主な特長
多拠点にある資産情報を一元管理
複数の場所に点在する資産を効率的かつ正確に管理し、リアルタイムの可視化が可能です。スマートフォンやタブレットを使用してクラウドプラットフォームにアクセスし、最新の情報をリアルタイムで確認できます。膨大な紙の台帳による管理が不要になります。また、国内外に複数の拠点が点在する企業に最適です。
バーコード・QRコード・RFIDに対応
資産の所在や状態を的確に把握し、適切なタイミングでメンテナンスや更新ができます。また、それぞれの資産にシームレスに統合された識別子を付与し、バーコードやQRコード、RFIDなどで管理することで、素早く情報の取得や更新ができます。棚卸作業等において人的ミスを軽減し、作業効率を向上させるたけでなく、資産の迅速な識別とトラッキングが可能です。
安全性が高いクラウドベースで管理
データは強固なセキュリティプロトコルに基づき、クラウド上に保存されます。データ損失やセキュリティリスクから守ります。さらに、本サービスでは定期的なセキュリティアップデートやモニタリングを実施し、最新の脅威から保護します。ユーザーは安心してクラウドを通じてデータを管理し、遠隔地からでも安全かつ円滑にアクセスできます。
●ご利用のイメージ
・各地に点在する拠点における資産管理をクラウド上の「FIND Tempo」で行います。
・パソコンやスマートフォン上のブラウザで管理画面が閲覧できるので外出先から
で確認できます。
【会社概要】
株式会社ハイシンクジャパンは、システム開発に特化した企業です。国内大手企業からの幅広い受託開発プロジェクトで実績を積み重ね、革新的かつ高品質なソリューションを提供しています。1999年9月に設立、資本金2億2,100万円、取扱高141億円(2022年)。