【LINEヤフー】LINEジャーナリズム賞、23年8月~10月期の受賞記事を発表
LINEヤフー株式会社
指導死問題に切り込む毎日新聞、無精子症の現実に向き合う家族の歩みを追った読売新聞オンライン、子どもの写真が悪用される実態や母たちの想いを伝えたNHK NEWSが受賞
100万本を超える記事の中から “社会課題を工夫して伝えた” 3本の記事を選出
LINEヤフー株式会社(以下LINEヤフー)は、社会課題を工夫して伝えた記事を表彰する「LINEジャーナリズム賞 23年8月~10月期」において、期間中に配信された100万本を超える記事の中から、毎日新聞、読売新聞オンライン、NHK NEWSの3記事が受賞したことを発表します。
LINE NEWSが2019年から実施する「LINEジャーナリズム賞」は、良質な記事や書き手がより多くの読者の目に触れる場を設けることで、より質の高いコンテンツが生み出されるサイクルを後押ししたいという思いと、「社会課題を工夫して伝える」という観点から、記事閲覧数・ユーザーアクションなどをもとに特に優れた記事を選出・表彰するものです。2023年は年間大賞のほか、4期に分けた表彰を実施しています。
このたび「LINEジャーナリズム賞 23年8月~10月期」として、2023年8月から10月にLINE NEWS上で配信された100万本を超える記事の中から、毎日新聞、読売新聞オンライン、NHK NEWSの配信による3記事が受賞しました。
<受賞記事紹介>
【毎日新聞】絶望、死、呪…ノートに記したSOS 13歳自死の背景に教諭の不適切指導 母の涙と尽きぬ「なぜ」
教職員の不適切な指導がきっかけで子どもが命を絶ってしまう「指導死」。13歳の息子を亡くした母の訴えや、当時の担任教諭による暴言や体罰を鮮明に覚えているという同級生の証言などを通して、指導死の問題に切り込んでいます。
記事はこちら:https://news.line.me/detail/oa-mainichi/njzhzy7oe222
【読売新聞オンライン】夫婦はなぜ、「夫の父からの精子提供」を選んだのか? 無精子症の現実に向き合った、ある家族の歩み
夫の父からの精子提供で不妊治療を行い、2人の息子を授かった夫婦。当事者の思いに耳を傾けず、親族提供が“ルール違反”となっている現状や、子どもたちに出自を伝える不安を乗り越えて、彼らが築いた幸せな家族の歩みを追っています。
記事はこちら:https://news.line.me/detail/oa-yomiurishimbun/05snldsd5emy
【NHK NEWS)】水遊び、下着姿…“子どもの写真”に思わぬ危険 声あげた母親たち
SNSなどで何気なくシェアされている子どもの写真が悪用されている実態がありながら、幼稚園や保育園などの危機意識が足りていない現状に警鐘を鳴らす記事。子どもたちを性被害から守ろうとする母親たちの、切実な思いを伝えています。
記事はこちら:https://news.line.me/detail/oa-nhknews/0r19oq0vp021
詳細は「LINE NEWS公式ブログ」をご覧ください:https://note.com/linenews/n/na98536820d70
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*1 2023年1月時点
*2 2022年3月時点
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