中規模の会議や講義もサクサクはかどるプロオーディオ品質の天井設置型マイクが発売開始
ゼンハイザージャパン
2023.08.22放送ワールドビジネスサテライト「トレたま」にて紹介
ゼンハイザージャパン株式会社(代表取締役:宮脇 精一)は、2023年9月28日 (木)、ビジネスコミュニケーションの新たなソリューションとして、シーリングマイクロフォンミディアムTeamConnect Ceiling Medium (TCC M) を発売開始いたします。 TCC Mは、最大40m2のエリアをカバーする中規模の会議や講義向けに開発された天井設置型のマイクロフォンです。TCC Mを設置することにより、従来のマイクリレーから解放され、シンプルかつスマートなコミュニケーションを実現します。
TCC Mは、すでに発売されているTeamConnect Ceiling 2(TCC 2)のイノベーションと機能をもって、会議室マーケットの新たなセグメントに提案します。洗練されたデザインと手頃な価格も魅力のTCC Mは、カバーエリアが最大40 m²となっており、中程度の広さの会議室でTCC 2と同様の各種機能を活用することが可能となります。
TCC M 製品概要
特許取得の自動ダイナミックビームフォーミングを採用
TruVoicelift(ボイスリフト機能)を採用
15個のドイツ製SMDエレクトレットコンデンサーカプセルを内蔵
非常に高い音声明瞭度を実現
Danteまたはアナログ出力
認証済み MS Teams、Zoom、DingTalk、Tencentに対応
話者位置データに基づくカメラ制御
オープン価格
製品に関する情報はこちら:
https://ja-jp.sennheiser.com/tccm
TCC MおよびTCC 2を包括するTeamConnect Ceilingソリューション (TCC) は、特許取得済みの自動ダイナミックビームフォーミング技術とTruVoicelift機能を搭載しています。これらにより、高品位なスピーチ明瞭度と、話者が話しながら室内を自由に動ける柔軟性を提供します。ドイツ製の高品質なエレクトレットコンデンサーカプセルは、これまで数多くのSennheiserマイクロフォンでその性能を実証済みで、完璧なスピーチ明瞭度をもたらし、会議室全体を確実に捉えて卓越の音響品質を実現するカプセルです。
TCCは、これらの独自機能により、話者の位置を常に特定できるため、話者のゾーンを事前に手作業で調整する手間を解消します。追加的な調整が必要な場合は、業界をリードするSennheiser Control Cockpitソフトウェアで優先ゾーンと除外ゾーンを設定することも可能です。TCCにより、会議室にいる人たちと、リモートで会議に参加する人たちの間で発言を失う心配をすることなく、円滑に会議を行うことができます。
TCC 動画
URL https://youtu.be/08tLdaMlEMw
ゼンハイザーブランドについて
オーディオと共に生きるゼンハイザー。世の中を変えるオーディオ製品を作りだすことに情熱を捧げ、オーディオの未来と素晴らしいサウンド体験を築く。これこそが75年以上もの歳月、変わらずに掲げてきたゼンハイザーの意義です。Sennheiser electronic GmbH & Co. KGはマイク、会議システム、ストリーミング技術、モニタリングシステムなどの様々なプロオーディオ事業を展開しながら、ヘッドホン・イヤホン、サウンドバー、スピーチ-エンハンスヒアラブルデバイスなどの一般消費者向け事業をSonova Holding AGへのブランドライセンス事業で展開しています。
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