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新型「センチュリー」は日本のおもてなしと匠の技が融合した選ばれし者の車

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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◆会場にはプロトタイプのクルマも

クラウン・セダンの燃料電池仕様(プロトタイプ)

クラウン・セダンの燃料電池仕様(プロトタイプ)のサイドフェンダーにはFCEVのエンブレムが取り付けられていた

クラウン・セダンの燃料電池仕様(プロトタイプ)

ヴェルファイアのプラグインハイブリッド仕様(プロトタイプ)

ヴェルファイアのプラグインハイブリッド仕様(プロトタイプ)のバックドアに、コッソリと貼られたPHEVのエンブレム

トヨタ自動車のサイモン・ハンフリーズ取締役・執行役員 デザイン領域統括部長

 発表会では、ヴェルファイアのプラグインハイブリッド仕様(プロトタイプ)と、クラウン・セダンの燃料電池仕様(プロトタイプ)も展示されていた。トヨタ自動車のサイモン・ハンフリーズ取締役・執行役員 デザイン領域統括部長は「トヨタは、すべての人が、どんな状況や立場であっても、自由に移動できるという価値を信じています。その中でも、社会におけるショーファーカーの役割は極めて重要なのです。クルマは、お客様の人生を表現し、拡張するものでもあります。それが、ゼロ・エミッションの“FCEVクラウンセダン”の艶やかな品格なのか、あるいは、アルファードやヴェルファイアのアグレッシブさやスペースなのか…。我々は、誰もが自分自身を表現できるための選択肢をお届けしていきます」と挨拶。

 その上で「センチュリーは、トヨタのショーファーカーのビジョンを象徴する存在です。大胆でダイナミックでありながら、センチュリー本来の味わいも保っている。本質的にシンプルだが、深みもある…、モダンでありながら伝統を継承している。センチュリーは、美的にも概念的にも、日本ならではの感性の良さをすべて体現したのです。今日の革新が、明日の伝統になっていく。クルマの未来を変えていこう!」と語った。

オプションの「匠スカッフプレート」(1台分77万円)

1つ1つ、匠がハンマーでステンレス材を叩いて作られる

 匠の技など、日本のものづくりが詰まったセンチュリー新モデル。伝統美と現在のニーズを融合させた特別な車として、長く語り継がれる名車を予感させた。

※初掲出時、素材について誤りがありました。訂正してお詫びいたします。2023年9月10日

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