メルマガはこちらから

PAGE
TOP

株式会社Liquitousが株式会社野村総合研究所と「デジタル市民参画プラットフォーム・シンポジウム2023」を共催

PR TIMES

株式会社Liquitous
様々な取組が広がる中で「デジタル技術を活用した市民参画の取り組みと評価」を試みる

株式会社Liquitousは「デジタル市民参画プラットフォーム・シンポジウム2023」を株式会社野村総合研究所と共催します。 自治体職員、プラットフォーム事業者、アカデミアの方々をお招きし、パネルディスカッションを行う予定です。



企画概要・企画背景


昨今、市民の声を聞き、政策に反映するツールとして、市民参画プラットフォームを活用する取り組みが始まっています。市民参画プラットフォームとは、市民自らまちづくりや政策に対するアイデアを提案し、行政や他の市民と議論できる仕組みです。

既に、株式会社野村総合研究所は、山形県鶴岡市において市民参画プラットフォームを活用した取り組みを進めています。また、弊社は、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を開発し、神奈川県鎌倉市・千葉県木更津市など、全国20程度の自治体とのプロジェクト実施を進めています。

こうした「デジタルプラットフォームによる市民参画の促進」は、行政DX・スマートシティの文脈の中で、特に直近では国の「デジタル田園都市国家構想」の推進力も得ることで、国内でさらに広がるものと想定されます。一方で、こうした国内の取り組みをオープンな形でレビューしたり、発信する機会はこれまで殆どありませんでした。こうした経緯から、野村総合研究所と弊社がイニシアティブを発揮して、機会創出を図ります。

「デジタル市民参画プラットフォーム・シンポジウム2023」開催概要


〇 共催:株式会社野村総合研究所、株式会社Liquitous
〇 開催日時:6月7日(水)14:30~16:30
〇 オンライン配信:株式会社野村総合研究所東京本社より配信
〇 対面参加会場:株式会社野村総合研究所東京本社(東京都千代田区大手町1-9-2)

お申し込み方法
〇 参加申し込み: https://forms.gle/bZBkAeMWjx66oq627
※オンライン参加・対面参加を問わず、ご参加を希望される方はフォームからお申し込みください。

本シンポジウムのプログラムおよび登壇者



【第一部 取り組み紹介セッション】
1.取り組み紹介
鶴岡市における取り組みについて(株式会社野村総合研究所 大江秀明)

鎌倉市共創プラットフォームの取り組みについて(神奈川県鎌倉市 政策創造課 勝勇樹 様)

日高村まるごとデジタルの取り組みについて(高知県日高村 企画課 安岡周総 様)

Liquitousの取り組みについて(株式会社Liquitous CEO 栗本拓幸)


2.パネルディスカッション
事業者-自治体職員双方の立場から取り組みについて気になった点を深掘りして参ります。

登壇者
神奈川県鎌倉市 政策創造課 勝勇樹 様

高知県日高村 企画課 安岡周総 様

株式会社野村総合研究所 大江秀明

株式会社Liquitous CEO 栗本拓幸



【第二部 取り組みレビューセッション】
1.国内の取り組みレビュー
市民参画の重要性とデジタルで可能性が広がる点(慶應義塾大学総合政策学部 篠原舟吾准教授)

アカデミア側面からの取り組み評価及び国内のデジタル市民参画プラットフォームに関する研究状況(東京都市大学都市生活学部 北見幸一准教授)


2.パネルディスカッション
事業者、自治体職員、アカデミアの3側面から、これからの市民参画のあり方について探ります。

登壇者
神奈川県鎌倉市 政策創造課 課長補佐 勝勇樹 様

高知県日高村 企画課 安岡周総 様

慶應義塾大学 篠原舟吾准教授

東京都市大学 北見幸一准教授

株式会社野村総合研究所 大江秀明

株式会社Liquitous CEO 栗本拓幸



株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本拓幸のメッセージ


現下、野村総合研究所が山形県鶴岡市で進める「デジタル市民参画」の取組や、弊社の市民参画のためのデジタルプラットフォーム「Liqlid」を用いて全国の自治体で推し進めているプロジェクトなどを代表例に、デジタルツールを用いた市民参加・参画の取り組みが進んでいます。
社会的な流れとしても、行政のデジタル化/DXが強力に推進されている中、市民参加・参画の取り組みにデジタルツールを用いることで、どのような価値やインパクトが創出されようとしているのか、虚心坦懐に見つめる機会としてまいります。ご関心をお持ちの皆様におかれましては、ぜひご参加ください。

株式会社Liquitousについて





Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。

神奈川県鎌倉市や千葉県木更津市、大阪府豊中市など全国の自治体の皆様や、柏の葉スマートシティをはじめとしたまちづくりにおいて、計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用した取り組みを進めています。

〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/