メルマガはこちらから

PAGE
TOP

株式会社dotD クラウド型事業創造プラットフォーム【dotHatch】提供開始

PR TIMES

dotD
KPIとピボット管理で新規事業づくりをサポートし事業づくりを加速化

事業創造ファームとして、共創事業と自社事業の企画、開発、運営を行う株式会社dotD(本社:東京都港区、代表取締役:小野田久視)は、クラウド型事業創造プラットフォーム「dotHatch」の正式リリースを2023年4月3日より開始します。



dotDは、自社事業・共創事業合わせて52件もの事業づくりに携わってきました。その中で培ってきたノウハウを活かし、適切なプロセスと管理手法の導入で、事業創造の成功確率は大幅に上がるという確信を得て、クラウド型事業創造プラットフォーム「dotHatch(https://dotd-inc.com/dothatch)」の開発に至りました。

■dotHatchについて

dotHatchは、新規事業づくりを行う上で多くの企業が実現できていない「新規事業のプロセス化」「KPI管理」「経営資源の最適化」を実現するプラットフォームです。

新規事業のアイディエーションから、仮説作り、検証結果をチーム間で共有し、継続的改善を繰り返していきます。各プロセスにおける、KPI設定や達成状況、リソース管理を可視化し適切な管理を促すことで、新規事業の成功確率を向上させます。
また、新規事業を作り上げる上で、仮説の誤り、想定通りに進行しない、投資対効果に見合わないといったケースが発生した場合でも、人だけでは意思決定のしずらい、事業のピボットや撤退等の判断もサポートします。

■dotHatchの機能(一部抜粋)


・KPI管理
事業創造に大切な3つの要素「課題解決共感性」「技術的実現性」「経済的実現性」の観点から、それぞれ検証項目を設定することが可能です。

1. 課題解決共感性(Empathy)
新規事業を成功させるにはターゲットやペルソナの共感が必要不可欠です。アンケートや市場調査あるいは各種ビジネスパートナーとの協業を通じた共感性などを数値化します。

2. 技術的実現性(Technical feasibility)
デジタルを活用した新規事業の開発について、技術力はもちろん、開発に関する様々な工程管理が必要となるので、これらの進捗を統合し可視化します。

3. 経済的実現性(Economic feasibility)
デジタルを活用した新規事業の開発について、技術力はもちろん、開発に関する様々な工程管理が必要となるので、実現可能性を含めた数値として可視化します。

・ピボット管理
プロジェクトをフェーズごとに記録し、管理することで、プロジェクトの世界線を描きます。
ピボットの履歴や過去のフェーズの記録を残すことで、ナレッジのシェアと振り返りが容易となり、事業転換を的確に判断することができます。ピボットに成功すれば、これまでよりも大きな成長を手に入れられるはずです。
その他、dotHatachでは、プロジェクト管理、リソース管理、プロジェクトストーリー作成、外部ツール連携、関連リンクの管理、課題の可視化など新規事業づくりにおける必要要素を全て一元管理できるツールです。

■エンドース
この度のリリースに関して、損保保険ジャパン株式会社よりコメントをいただいております。

【損害保険ジャパン株式会社 顧問 浦川 伸一氏】
今回のdotD様における『dotHatch』の正式リリースを心より歓迎いたします。
2020年に経団連のDX提言をとりまとめた経験から、日本発DXは、企業が協創していくビジネスモデルが日本の勝ち筋であると確信しています。コロナ禍の三年間、デジタルシフトが大きく進んだ企業は一握りで、多くの企業は足踏みしていると思います。『dotHatch』を導入することにより、創造をわかりやすい3つのKPIで捉えることができれば、DXは加速すると思います。またピボットのタイミングをより客観的に把握することができ、とても画期的なソリューションだと高く評価しています。今後も、dotD様には日本の産業構造の地殻変動役となっていただき、共に新たな経済圏を創り続けていければ、と考えております。

■dotHatch


サービスページ:https://dotd-inc.com/dothatch


※本文に含まれている画像は開発中のものとなりますので実際の製品と異なる場合があります。

■株式会社dotD
本社所在地:東京都港区北青山2丁目14番4号 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
代表者:代表取締役CEO 小野田久視
設立日:2018年9月
事業内容:アプリの開発・提供、新規事業開発コンサルティング
ホームページ:https://dotd-inc.com/