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株式会社エッセンスが、知のアクセスを実現するユーザー登録型WEBメディア「esse-sense.com」をアップデートし「ARモード」の提供を開始 

PR TIMES

エッセンス
研究知を社会に繋げるためのKnowledgeTechを推進するエッセンスが、知のアクセスを実現するユーザー登録型WEBメディア「esse-sense.com」をアップデートし「ARモード」の提供を開始

株式会社エッセンス(本社:沖縄県 OISTイノベーションスクエア・インキュベータ、代表取締役:西村 勇哉)は、研究者の思考と視点に出会うウェブメディア「esse-sense.com(エッセンス)」のアップデートを実施し、読者のハイライト情報などを可視化し重ね合わせる「ARモード」を公開しました。 サイトアドレス:https://esse-sense.com/


◇新機能「ARモード」概要
“記事の見どころが一眼でわかる!”
1. 他のユーザーたちの全てのハイライトデータを可視化し、重ね合わせることで、記事を読みながら記事の見所が一眼でわかる、「ハイライトAR表示」

“この記事読んだ?面白かった?を共感!”
2. 先に記事を読み終えた読者、ハイライトをつけた読者を可視化し、記事を読みながら共感する読者の存在が一眼でわかる、「読者AR表示」
※(現在、特許出願中(PAT.P))


※ARモードをONにすることで、記事を購読しながら同時にいつでも、他のユーザーのハイライトを可視化し、見どころを一眼で知ることができる他、先に記事を読み終え読者、ハイライトをつけた読者を可視化し、共感する読者の存在が一眼でわかります。

esse-sense.comは、インパクトメディア(社会的インパクトと収益性の両立を特に重視したメディア)として、2021年の開始以来、様々な機能(視野が広がるアルゴリズム推薦機能、1タップハイライト機能、知的交流を生み出すSNS機能、他)を開発し、無料で全ての読者に提供してきました。

今回のアップデートは、esse-sense.comを読み込む読者のハイライトを可視化することで、記事の見どころを一眼で知ることが出来る他、先に記事を読み終えた読者やハイライトをつけた読者を可視化し、読者間が繋がり合うスムーズで楽しい新たな読書体験を実現するものです。

今後も、研究「知」を社会につなぐテクノロジーカンパニーとしてKnowledgeTech(ナレッジ・テック)の推進に取り組みます。


esse-sense.com

◇esse-sense.comに初めて出会う方へ | ”読むことは、人の感性や情緒を刺激する活動”
esse-sense.comとは、丁寧に制作されたインタビュー記事によって最先端の研究者の思考と視点に出会う、研究知を社会につなぐメディアです。
あらゆる分野の研究者のインタビュー記事に加え、ヘビーユーザーのコメントやおすすめの書籍情報の交換による読者間の知的交流、サイエンスコミュニケーターが見どころコメントを添えてお届けする大学・研究機関が発信する先端研究ニュースへを通じて、多彩で豊かな知のアクセスの実現を目指します。

エッセンスは、分野の垣根を超えた未知の視点に出会う、「あなたの未来を拓く」ユーザー登録型WEBメディアです。

◇esse-sense.comの唯一無二のユニーク性 | ”感性と理性の冒険心溢れる旅で未知の世界を楽しもう”
esse-sense.comでは、“いつもと少し違う分野の、でも好きになるかもしれない”記事を推薦する独自のアルゴリズムを東北大学大関真之研究室(情報科学、量子コンピューティング)及び株式会社シグマアイと共同開発。

このアルゴリズムを用いることで、AIによるサポートを用いながら、普段は手に取らないかもしれないけど好きになるかもしれない、自分の視野を広げてくれる記事との出会いを支援します。
※(現在、特許出願中(PAT.P))

◇ユーザー登録型WEBメディアesse-sense.comの特徴

esse-sense.comは、全ての購読が無料
研究内容に加えて、研究者の視点、考え方にフォーカスし、丁寧で読みやすく読み応えのあるオリジナルインタビュー記事
自分では選ばないかもしれない、けれど心地良く読者が自然に視野を広げられる次の一本を推薦する機能
心に残る、または振り返りたいフレーズを、ワンタップでハイライトし、後で読み返せるあなただけの名言集に
自分自身の読書行動を一眼でチェックし、自分自身の興味や関心、好奇心の分野、バランスを知ることができるステータス機能
サイエンスコミュニケーターによる最先端の研究成果を短くまとまった見どころポイントと共にお届け
レビューを読む、書くことで得られる読者間の知的交流と読者コミュニティの形成


◇会社概要
【商号】    株式会社エッセンス
【代表者】   代表取締役 西村勇哉
【所在地】   沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1 OISTイノベーションスクエア・インキュベータ
【設立】    2021年3月
【URL】    https://esse-sense.com/company


◇エッセンス設立の経緯
NPO法人ミラツクを母体に、研究「知」と社会をつなぐためのインパクトスタートアップとして2021年3月に設立。2021年9月より、基礎・応用、自然科学・人文社会学・社会科学の多様な領域の研究者に焦点を当てたオリジナルの取材記事を中心に、知的交流のためのSNS機能、書籍推薦、サイエンスニュースを、インパクトメディア(社会的インパクトと収益性の両立を特に重視したメディア)「esse-sense.com」を立ち上げ、運営を開始しました。

エッセンスは、インパクトメディアとして運営する上で、資本政策としても一部の株主に所有権が偏らない組合型株式会社として設立・運営されています。そうした中、2021年10月、2022年8月の二回の増資によって40名強のインパクト投資家たちから約8,000万円の出資を得る他、2022年8月の増資の際にはゼブラ企業の発展を推進するゼブラアンドカンパニーの出資先としてインパクト投資を受け、2023年1月に一般社団法人インパクトスタートアップ協会の第2期正会員に選出されるなど、社会インパクトと収益性の両立に取り組むスタートアップとしての取り組みを進めてきました。

またその拠点を、2021年にノーベル生理学・医学賞を輩出した沖縄科学技術大学院大学(OIST)のイノベーションスクエアに置き設立しました。OISTは、国内外から優れた研究者が集まる世界的な研究拠点として、知見の蓄積や人的な交流、分野間の連携を行う国内最高峰の研究所の一つです。エッセンスは、KnowledgeTech(ナレッジ・テック)を推進に取り組むため、OISTとのパートナーシップによる連携を皮切りに、北海道大学、東京大学、など計20のパートナー大学・学術機関との連携に取り組みながら、社会にインパクトを与える次世代の科学研究をリードする研究者の支援に取り組んでいます。

◇未知のサイエンスに触れられる知の羅針盤「esse-sense.com」
esse-sense.comでは、心地良い読書体験を通して、どこか遠いと思っていた研究者の世界や、馴染みのない分野と自然に出会い、自分自身の中にある、好奇心や疑問、新たな一面や可能性を発見するリベラルアーツを実現するメディアです。

“知を愉しみ、知をつなぐ”

esse-sense.comは、インパクトメディアとして、その読書体験を全てのユーザーに無料で届けています。未知との出会いを生み出す、エッセンスの新しい読書体験をお楽しみください。

■esse-sens.com・株式会社エッセンスに関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社エッセンス
info@esse-sense.com

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
担当:西村、西川
info@esse-sense.com