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Findability Sciences株式会社の新CEOに小齊平康子氏が就任

PR TIMES

Findability Sciences株式会社
日本市場におけるエンタープライズAIソリューションの需要拡大に応えるための体制を強化



人工知能(AI)ソリューションのグローバルリーダーであるFindability Sciences Inc.(本社 :米国ボストン)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)との合弁会社として日本に2017年に設立したFindability Sciences株式会社(本社:東京都港区)の新しい代表取締役社長 兼 CEOに、小齊平康子(こさいひら やすこ)を2023年4月1日付で任命することをお知らせします。小齊平は事業開発、コンサルティング、マネジメントの分野で豊富な経験を有しており、Findability Sciences株式会社(以下「Findability Sciences」)の今後の成長と成功にとって貴重な存在となります。



小齊平はこれまで、ソフトバンクの事業開発部門にて部長を務め、RPAベンダーのAutomation Anywhere, Inc.や、シェアオフィス事業を展開するWeWork Japan 合同会社といった業界のリーダー企業に対し、戦略的パートナーシップの構築などを通じて、事業の拡大・成長に大きく貢献しました。

ソフトバンクの入社以前は、デロイト トーマツコンサルティング合同会社や株式会社 ファーストリテイリング(ユニクロ)での職務を通じ、コンサルティングやビジネスマネジメント分野での強固な基盤を築いてきました。小齊平の豊富な経験と多様なスキルセットは、日本の企業に最先端の人工知能(AI)とビッグデータソリューションを提供するというFindability Sciencesのミッションに適合するリーダーです。


Findability Sciences Inc.の創業者 兼 CEOであるAnand Mahurkarは、次のように述べています。「ソフトバンクとの合弁会社の新CEOとして、小齊平康子を迎えることができ、大変嬉しく思っています。事業開発および経営における優れた実績と、テクノロジー分野での経験は、Findability Sciencesを新たな高みへと導く上で重要な役割を果たすでしょう。彼女のリーダーシップの下、私たちは革新を続け、日本のお客さまに比類のないAIとビッグデータのソリューションを提供できることを確信しています。」

小齊平は、新役職への意気込みを次のように述べています。「Findability Sciencesとソフトバンクの合弁会社のCEOとして参画できることを光栄に思います。私たちは、AIとデータの力を活用することで、お客さまの成長と効率化を促進する革新的なソリューションを生み出すことができると信じています。両社の優秀なチームと緊密に連携し、このビジョンを実現できることを楽しみにしています。」

Findability Sciencesについて
Findability Sciencesは、人工知能(AI)とビッグデータソリューションのグローバルプロバイダーで、企業がデータに基づいた意思決定を可能にするための製品およびサービスを提供しています。2010年に設立されたFindability Sciencesは、米国、インド、日本にオフィスを構え、急成長を遂げています。受賞歴のあるAIプラットフォーム「Findability Platform(R)」は、機械学習、自然言語処理、データ可視化を組み合わせ、幅広い業種の企業に実用的なインサイトを提供します。

Findability Sciencesの詳細については、https://findability.ai/をご覧ください。


【Findability sciencesに関するお問い合わせ】
https://findability.ai/speak-to-us-japan/