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「ポケトーク」から、法人向けのビジネスシリーズが登場。OpenAI社の音声認識モデル「Whisper」を採用した「ポケトーク for BUSINESS」がローンチ

PR TIMES

ポケトーク株式会社
~ ビジネスニーズに応える、精度の高さを実現 ~

 ポケトーク株式会社(本社:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター33 階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、法人向けのビジネスシリーズ「ポケトーク for BUSINESS」のローンチをお知らせいたします。



昨今、グローバル展開に関わる多言語対応ニーズがより高まっています。これらを受け、昨年発表した「同時通訳」の販売開始(Windows版のみ本日販売開始、MacOS版は近日公開)に加え、今後新たに販売予定の、聞き手側のソフトウェアインストールが必要なく多言語での会議をAI技術によって簡単に通訳することができる「カンファレンス」、映像データの通訳・翻訳を容易にする「ムービー翻訳」を含む、ビジネスシーンに特化したシリーズ「ポケトーク for BUSINESS」をローンチすることに致しました。

「ポケトーク」シリーズは主に、音声からテキストに変換する「音声認識エンジン」、テキストを翻訳する「翻訳エンジン」そして翻訳したテキストを音声で発話する「音声合成エンジン」の3つのエンジンを組み合わせて構成されています。

ビジネスシーンにおける最も重要な点は、正しく音声認識を行い、速く・正確な翻訳および通訳を実行することです。その速く・正確な翻訳および通訳を実現するため、「ポケトーク for BUSINESS」シリーズにおいて、音声からテキストに変換する「音声認識エンジン」にOpenAI社が提供する音声認識モデル「Whisper」を弊社として初めて採用いたしました。

「ChatGPT」のリリース以降、世界中で大きな注目をあつめるOpenAI社ですが、同社が開発しているジェネレーティブAIのひとつである音声認識モデル「Whisper」を「ポケトーク for BUSINESS」は採用します。「Whisper」の採用により音声認識の精度が更に向上し、翻訳・発話する際の正確性も向上します。

また、希少言語のひとつでもある「日本語」の「音声合成エンジン」に関しては、従来から「ポケトーク(端末)」で採用している東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する日本語の音声合成「ToSpeak」を「同時通訳」にも採用することで、より自然な発話を実現しています。 昨今、グローバル展開に関わる多言語対応ニーズがより高まっています。これらを受け、昨年発表した「同時通訳」の販売開始(Windows版のみ本日販売開始、MacOS版は近日公開)に加え、今後新たに販売予定の、聞き手側のソフトウェアインストールが必要なく多言語での会議をAI技術によって簡単に通訳することができる「カンファレンス」、映像データの通訳・翻訳を容易にする「ムービー翻訳」を含む、ビジネスシーンに特化したシリーズ「ポケトーク for BUSINESS」をローンチすることに致しました。

「ポケトーク」シリーズは主に、音声からテキストに変換する「音声認識エンジン」、テキストを翻訳する「翻訳エンジン」そして翻訳したテキストを音声で発話する「音声合成エンジン」の3つのエンジンを組み合わせて構成されています。

ビジネスシーンにおける最も重要な点は、正しく音声認識を行い、速く・正確な翻訳および通訳を実行することです。その速く・正確な翻訳および通訳を実現するため、「ポケトーク for BUSINESS」シリーズにおいて、音声からテキストに変換する「音声認識エンジン」にOpenAI社が提供する音声認識モデル「Whisper」を弊社として初めて採用いたしました。

「ChatGPT」のリリース以降、世界中で大きな注目をあつめるOpenAI社ですが、同社が開発しているジェネレーティブAIのひとつである音声認識モデル「Whisper」を「ポケトーク for BUSINESS」は採用します。「Whisper」の採用により音声認識の精度が更に向上し、翻訳・発話する際の正確性も向上します。

また、希少言語のひとつでもある「日本語」の「音声合成エンジン」に関しては、従来から「ポケトーク(端末)」で採用している東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する日本語の音声合成「ToSpeak」を「同時通訳」にも採用することで、より自然な発話を実現しています。

OpenAI社日本担当兼ChatGPT強化学習チームリーダーのシェイン氏は、
「ポケトークさんが新製品にOpenAIのWhisperを採用してくれたことを嬉しく思います。生成AI技術は日本にとって2つの大きなチャンスがあります。一つ目は、「ものづくり・UX」が最大限に活かせることで、二つ目は、「言葉の壁」を最小限にする可能性があることです。OpenAIはこれからも様々な基礎技術を提供し、ポケトークさんと日本企業が日本の強みを活かし、社会問題に解決する手助けになりたいと思います。技術や言葉の壁がなくなった未来の日本には、とてもワクワクしています。」
とコメントしています。

また、ポケトーク株式会社 代表取締役社長 松田 憲幸は、
「OpenAI社の「Whisper」を採用した新製品を発表できることに、とてもエキサイティングな気持ちです。世界の最先端かつ最高峰の技術を、あらゆる人が使いやすい製品として世の中に提供することが、当社の使命だと考えています。「Whisper」に加え、OpenAI社からGPTシリーズ、ChatGPT APIをはじめ、最新の技術を次々と採用していく予定です。「言葉の壁」にまつわるさまざまな新製品および技術の開発を進めていきます。」
とコメントしています。

ポケトーク株式会社は、「言語」にまつわる最先端の技術を、あらゆる人が実際に“使える”かたちで提供します。
音声認識モデル「Whisper」だけでなく、言語モデルの「GPTシリーズ」など、OpenAI社のテクノロジーを次々と採用し、「言葉の壁」をなくしさまざまな社会課題の解決のために、「ポケトーク」シリーズを世界に広げて参ります。

【 「ポケトーク」とは 】
「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。73言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、「ポケトーク S」および「ポケトーク S Plus」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2017年12月の発売以来、2022年12月時点で100万台を突破しました。
詳細URL:https://pocketalk.jp/


「ポケトーク for BUSINESS 同時通訳」とは
「ポケトーク同時通訳」は、相手の話す英語を 70 言語の音声と字幕でリアルタイムに理解できるソフトです。英語を短く区切ってユーザーが選ぶ言語に翻訳し音声でも発話するため、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話がわかります。またオンラインだけでなく、対面でも使えることも大きな特長です。本製品は、前作のポケトーク字幕で実現していた、リモート会議で話したことを翻訳して画面に字幕を表示する機能を大幅に進化させたものです。
詳細URL:https://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation/