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日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」、オンコールの負担を大幅軽減。PagerDuty(ページャーデューティ)を活用したインシデント対応事例を公開

PR TIMES

PagerDuty
インシデントをより早く・少ないリソースで解決、 将来のインシデントを未然に防ぐ

デジタルオペレーションマネジメントで業界をリードするPagerDuty株式会社(ページャーデューティー、東京都港区、代表取締役社長 山根 伸行 、以下 PagerDuty)は、日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」 を運営する株式会社ココナラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:鈴木 歩、以下ココナラ)のPagerDuty活用事例を公開しました。 ■事例PDF:https://www.pagerduty.co.jp/customers/coconala/ ■事例動画:https://www.pagerduty.co.jp/customers/coconala-video/


株式会社ココナラ システムプラットフォームグループ 兼 情報システム グループ Group Manager 川崎雄太氏

■PagerDutyの導入理由
ココナラは、PagerDuty日本法人設立以前、2016年からインシデント対応のためにPagerDutyを活用しています。その当時、ココナラのエンジニアは約10から20名程度でした。24時間・365日の安定稼働を実現するには多くの人数が必要で、アウトソースするにもコストがかかることが課題でした。クラウドのPagerDutyであれば、費用対効果が高く、他監視ツールと連携し優先度を見極めた対応で、運用担当者の負担を軽減し、インシデントを素早く解決ができることから導入を決定しました。

■導入効果 (詳細は事例コンテンツをご覧ください)


インシデントの平均確認時間(MTTA)、 平均修復時間(MTTR)ともに短縮
エンジニアにかかる負担が軽減
監視運用体制のコスト増加を回避
費用対効果高く、24時間365日の安定したサービス提供を実現

■今後の展望
アラートの数を減らすなど、運用効率を高めるためにPagerDutyでの運用に磨きをかけていくことを継続し、さらに、まだ利用していないインシデント分析の機能を使いリリースの品質や基盤の不安定さを確認し、インシデントの再発を抑制するといった使い方を今後目指していく方向です。さらに、セキュリティインシデント対応におけるPagerDutyの活用も視野に入れ、中長期的にはシステムの可用性を高めるためのマルチクラウドにも挑戦する構想を抱いています。

事例PDF:https://www.pagerduty.co.jp/customers/coconala/
事例動画:https://www.pagerduty.co.jp/customers/coconala-video/






株式会社ココナラ(グロース市場・コード番号4176)
代表者 :代表取締役社長CEO 鈴木 歩
所在地 :東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F
事業内容:スキルマーケット「ココナラ」の運営·開発、弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」、ITフリーランスと企業の業務委託案件をつなぐ「ココナラエージェント」の運営·開発
https://coconala.co.jp


PagerDutyについて
PagerDuty, Inc. (NYSE:PD)は、デジタルオペレーションマネジメントで業界をリードする企業です。常時ネットに接続された世界で、どんな時も顧客により良いデジタルエクスペリエンスを提供するサポートを行うPagerDutyに、あらゆる規模の企業が信頼を寄せています。リアルタイムで問題と機会を発見し、適切な人材を集めて速やかに問題を解決し再発を防ぐために、様々なチームが PagerDutyを活用しています。主なクライアントは、Cisco、DocuSign、Doordash、Electronic Arts、Genentech、Shopify、Zoom などです。
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