メルマガはこちらから

PAGE
TOP

タブレットCADアプリを展開するDAC-NOTE。2月にサンフランシスコ・シリコンバレーで行われる2つのアクセラプログラムでファイナリストに採択!

PR TIMES

DAC-NOTE株式会社
福岡市・btraxが運営するアクセラと、JETRO・Plug and Play Japanが運営するアクセラにてファイナリストに採択。グローバル展開を視野に入れたプロダクト開発とサービス展開を加速

【世界中からインフラ事故で不幸になる人をゼロにする】をビジョンに掲げ、インフラ点検現場で利用されるタブレットCADアプリを展開するDAC-NOTEはこの度、福岡市・btraxが運営するグローバル起業家育成プログラム「Global Challenge STARTUP TEAM FUKUOKA」と、JETRO・Plug and Play Japanが運営する「Global Preparationコース」にてファイナリストに採択されました。2月中旬からサンフランシスコとシリコンバレーで開催される現地プログラムにも参加します。DAC-NOTEでは国内でのサービスローンチ前からグローバル展開を視野に入れたプロダクト開発を進めており、この機会での学びを今後しっかりとサービス展開に反映して参ります。



(Global Challenge STARTUP TEAM FUKUOKA詳細:https://www.fukuokastartup.com/


(Global Preparationコース詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000028153.html)


DAC-NOTE株式会社 代表取締役 岡辺スバル雅之 コメント



今回、2つの大きなチャンスを頂きました。
2022年3月の起業時から、グローバルにも展開できる可能性を模索し、2022年10月から始まった上記2つのアクセラプログラムに参加しておりました。
日本国内でのニーズと海外のニーズが必ずしも同じだとは考えていませんが、インフラメンテナンスが世界中で必要とされていることは変わりません。現場最前線出身の私だからこそ解決できる問題が国内のみならず、海外にも必ずあると信じており、そのための第一歩を踏み出します。
事業としてはまず、2023年4月のサービスローンチに向けて身近なユーザー様の課題解決に全力を注ぐことはもちろんですが、将来の大きな構想も同時に模索しています。特に今の時代、海外に優れたサービスがあればすぐに日本国内にも浸透してくるのはどの業界にもあてはまります。そのため、自分たちのほうからも「事業初期から海外のマーケットでも戦える準備をする」「修業するつもりで海外に出て、まずは感覚を養っていく」ことにチャレンジします。
これらの取り組みに共感し、一緒に事業を進めていける「熱い仲間」も継続して探しています。もしご興味を持って頂ける方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。これからもDAC-NOTEへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。



「Global Challenge STARTUP TEAM FUKUOKA」について

福岡市・btraxが運営するグローバル起業家育成プログラム。2016年から6期連続で開催されており、これまでに1000名以上が参加。スタートアップやデザイン思考、グローバルコミュニケーション、投資に関するレクチャー等グローバルなマインドセットと知識を身につけれらる。
DAC-NOTEはファイナリスト10社に採択され、2月中旬から実施される海外研修ではサンフランシスコにあるbtrax本社訪問や現地ネットワーキング等が予定されています。
(2022年9月16日 ビートラックスジャパン合同会社リリースより:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000009089.html


「Global Preparationコース」について

独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)とPlug and Play Japan株式会社が運営するスタートアップ向け海外展開支援プログラム。グローバル展開の基礎知識習得や海外市場展開の意欲向上を目的とし、当初50社の採択スタートアップを支援。
DAC-NOTEは最終フェーズとなるExtensionフェーズ10社に選ばれ、2月中旬から実施される海外研修ではシリコンバレーにあるPlug and Play Japan本社訪問や現地ピッチイベントへの登壇等が予定されています。また2月下旬に日本で開催される「Demo Day」にはオンラインで登壇予定です。
(2023年2月2日Plug and play Japan リリースより:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000028153.html



「DAC-NOTE」とは・・

橋梁やトンネル等のインフラ点検現場で、CAD図面に直接書き込みができるタブレットCADアプリ「DAC-NOTE」の企画運営を手掛けています。CEO岡辺のインフラ点検現場での経験をもとに「点検現場最前線に寄り添ったサービス開発」を重視し、タブレットCADアプリをはじめ、将来的には点検記録のクラウド管理、点検員の正確な位置情報把握、ドローン点検記録との連携、各種インフラの劣化予測等の機能を備えた、インフラ点検に関する総合プラットフォームを目指して参ります。

※DAC-NOTEの画面イメージ…タブレットにCADを表示してひびわれ等の情報を記録していく様子
※橋梁点検現場でのDAC-NOTE利用イメージ
※DAC-NOTEアプリ・サービスについてご興味をお持ちの方は、以下リンクからお名前等をご入力ください。より詳しいご案内をお届けいたします。(https://forms.gle/GLKXuc2QtZdubVmU6

※サービス紹介パンフレットはこちらからダウンロード頂けます。(https://prtimes.jp/a/?f=d113366-20230212-d1552c7fdae76f12e1b2470c6c1811fe.pdf


会社概要


会社名   DAC-NOTE株式会社
代表者   岡辺スバル雅之
資本金   4,500,000円(資本準備金を含む)
住所     東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル7階 一番町インキュベーションセンター内
設立    2022年3月30日
事業内容  「DAC-NOTE」の企画、開発、運営
ビジョン  「世界中からインフラ事故で不幸になる人をゼロにする」
HP    https://dac-note.jp/



お問い合わせ先

DAC-NOTE株式会社 広報担当 ⽩鳥優花理
Mail:info@dac-note.com
TEL:070-5362-0635(代表)