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UI/UX改善SaaS「Onboarding」、プロダクト内のユーザー行動の計測・分析機能強化

PR TIMES

株式会社STANDS
ユーザー行動における重要な指標を、より柔軟かつ簡単に計測・分析可能に

ウェブサービスにユーザーを導くガイドを設置するUI/UX改善ツール「Onboarding」を開発・提供する、株式会社STANDS(本社:東京都中央区、代表取締役:露木 諒、以下:STANDS)は、新たにユーザー行動の計測機能「カスタムイベント機能」を追加しましたことをお知らせいたします。



開発背景

STANDSは、ウェブサービスでユーザーを導くためのガイドを設置するUI/UX改善ツール「Onboarding」の提供を通じ、ユーザー体験の向上、活用促進、それに伴いCS工数の削減などを実現してまいりました。
一方、ユーザーの行動データをより詳細に計測し、PDCAを回したいという声も多く寄せられていました。

【お客様自身でデータを計測することが難しい理由】
・データ取得のためのエンジニアのリソースがない
・SQLの学習コストや環境構築が必要で優先順位が上がらない
・データの取得できているが、全体傾向のみで顧客の個別利用まで分からない

このような課題をお聞きする中で、今回Onboarding上の簡単な設定で、ウェブサービスにおけるエンドユーザーの動きを取得するために任意のイベントを作成できる新機能の開発を進めてまいりました。


「カスタムイベント」について

「カスタムイベント」とは、エンドユーザーの行動データを計測するために任意のイベントを作成し、イベントごとにデータの計測をできる機能です。
具体的には、ページ閲覧数、該当要素クリック数、該当要素表示回数を計測できます。

これにより、たとえば特定の機能の利用率や特定ページへの来訪数、CVRがどう改善されたかなどを、簡単にご確認頂けるようになりました。3ステップで設定可能です。
イベント計測機能「カスタムイベント」のイメージ



外部ツールとの連携について

カスタムイベント以外にも、Onboardingを通して得られたユーザー行動データは、Google Analytics、Big Queryなど別ツールへシームレスな連携が可能です。
これにより、利用する分析基盤に応じてOnboardingのデータを連携し、社内で活用しやすい状態をつくることができます。
今後も連携先を増やし、どんな組織でもプロダクト内データ活用が進められるよう改善を繰り返していきます。


今後のロードマップ

継続的に分析機能を強化すべく、直近では「カスタムイベント」のさらなる充実のため、ロードマップを組んでおります。
たとえば、ダッシュボードを提供し、管理画面上でチャートをご確認頂けるようになったり、ガイドのABテスト機能公開などのアップデートをする予定です。

STANDSでは、よりよい顧客及びエンドユーザーの体験を提供できるよう、分析機能以外にも、Onboardingの機能強化ならびにサービスを強化してまいります。


【株式会社STANDSについて】
STANDSは、ソフトウェアのUI/UX改善をノーコードで実現するSaaS「Onboarding」を開発・提供しています。WebサービスにJavaScriptのタグを入れるだけで、ユーザーを導くガイドを表示。誰もがわかる・使える体験へと変え、ユーザーの機能活用を促進します。

■会社概要
代表者   :代表取締役 露木諒
所在地   :〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目8−7 福岡ビル6階 xBridge-Tokyo内
資本金   :1億円(資本準備金含む)
設立年月日 :2018年9月3日
会社URL  :https://www.stands.ai
サービスURL:https://www.onboarding.co.jp/
連絡先   :info@stands.ai