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日商簿記検定のスポット家庭教師アプリ「Quel(クエル)」を提供開始

PR TIMES

Quel株式会社
有資格者の知識を学習者にスキルシェアする消費者間取引(C2C)の形で提供

Quel株式会社(本社:東京都世田谷区/代表取締役:黒河内泰成)は2023年2月1日から日商簿記試験における不明点解消に特化した、スポット家庭教師アプリ「Quel」のサービス提供を開始します。


Quelについて
 Quel株式会社は社会人教育における課題解決に取り組んでいく会社です。この度は第一弾として日商簿記検定試験の学習における疑問を解消できるアプリ「Quel」を開発しました。スマートフォン上で学習の疑問を投稿すると有資格の講師から回答がくるサービスです。今後各種機能の追加や対応資格の拡充を予定しております。



サービス開始の背景
 雇用の流動化や産業構造の変化とともに、社会人の学び直し・リスキリングの必要性が高まっています。さらに2022年10月には岸田内閣によって5年間で1兆円を個人の学び直しに投じる方針が表明される※などこの動きは加速しています。
 一方、社会人学習、資格取得においては動画やオンラインのコンテンツは増えているものの、学習補助の領域においては周りに学習をともにする人がおらず不明点を解決できない、通信講座や予備校のサポートも十分ではなく授業料も高いなど課題が多く依然挫折してしまう人が多いのも現状です。
 Quelはまず多くの社会人に需要がある日商簿記試験に焦点をあて、一問単位で有資格者の講師にすぐに質問できる機能を提供することで上記の課題解決を目指します。


Quelのポイント
サービスの仕組み
 有資格者の講師と学習者を繋げるオンラインプラットフォームです。


Quelの特徴
・スマホで気軽に質問・回答が可能
 スマートフォンアプリでの提供にすることで講師はスキマ時間で質問・回答ができ、学習者も勉強をしながら気軽に質問できます。一問単位での価格設定にしていることもあり、学習者のニーズに応じて安価に利用することができます。


・講師の質の担保
 講師は有資格者であれば一般の方でも登録可能ですが、登録時に運営による審査を実施しています。
また生徒からの評価制度を導入しており、丁寧に対応していただける講師の方が残っていくような仕組みになっております。


代表メッセージ
 Quelの創業者自身がこれまで資格取得に失敗した経験や、多数のユーザーインタビューを通してこの度このサービスを立ち上げるに至りました。
現在の資格学習市場では教える側と教わる側で情報格差があり、学習者は必要以上の費用と時間をかけて学習しても満足のいく結果が得られていない一方、有資格者は資格で得た知識をもっと活かしたいと思っています。
 私をはじめ創業者は全員フリマアプリやフードデリバリー事業といった消費者間取引(C2C)の経験があり、これこそが我々が取り組み解決すべき課題だと感じました。
今回はまず社会人にとってのメジャー資格である日商簿記検定における、スポットでの不明点解消に焦点を当てましたが、今後も学習者と有資格者をオンラインで結び個人に最適化された学習機会を提供することで、社会人の学び直しをサポートしていきます。

代表の経歴
一橋大学商学部卒業。在学中にLondon School of Economicsへ留学。
デロイトトーマツコンサルティングにてITシステムの開発を中心に幅広く事業コンサルティングに従事。その後楽天株式会社ラクマ事業部にて事業企画マネージャーとして資金計画・事業戦略の推進を担当。2020年からはUberEats Japan合同会社にて競合対策・分析業務を管掌のちQuel株式会社を創業。

会社概要
会社名:Quel株式会社( 英文名 : Quel Inc. )
代表者:代表取締役 黒河内泰成
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂
設立日:2022年5月17日
事業内容:教育サービス運営事業、各種コンサルティング事業
会社HP:https://company.quel.app/
問い合わせ先
info@quel.app


※第210回臨時国会における岸田内閣総理大臣所信表明演説