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遠隔操作ロボットカンファレンス&決勝大会(CoPlay Japan)

PR TIMES

株式会社R2
2022年10月7日(金)14時 京セラみなとみらいリサーチセンター

CoPlay Japan遠隔操作ロボットカンファレンス&決勝大会が、2022年10月7日14時から京セラみなとみらいリサーチセンターにて開催されます。


【遠隔操作ロボットカンファレンス&決勝大会(CoPlay Japan)】


CoPlayは「一緒に遊び学ぼう」をテーマに、ロボットと共存する時代に備えて、子供から大人まで幅広い層への近未来体験教育を目指しています。
遠隔操作ロボット大会&カンファレンス(CoPlay Japan)では遠隔操作ロボットの展示、自動配達サービスの事例、遠隔操作ロボットによるSTEAM教育の展望などを発表させていただきます。
またカンファレンス後は日韓遠隔操作ロボット大会の決勝戦も行います。ロボットの遠隔操作を身近に感じ、映像や操作コマンドを遅延なくリアルタイムに伝送できる技術を体験して頂けます。
R2は、ロボットの遠隔操作に欠かせない「遅延のないリアルタイム通信」テクノロジーを提供しております。


【開催概要】
■開催日時:決勝大会&カンファレンス: 2022年10月7日(金)
■主催: 株式会社R2(RemoteRobotics)
■会場:京セラみなとみらいリサーチセンター(メイン会場)
※決勝競技大会参加者はご自身のPCで会場のロボットを見ながら遠隔操作(全国どこからでも参加可能)
■参加費:なし
■カンファレンス参加対象
ロボティックス企業、STEAM教育機関、自動運転サービス企業、メディア、ロボット部品開発
企業、遠隔操作サービス企業間はた関係者個人、VC、メディアなど
※イベント当日はメディアによる取材、写真撮影などが入る場合がございますので、予めご了承ください
■決勝大会参加者
9月26日~10月1日に実施された予選大会から決勝進出された方(遠隔または会場で参加)
■定員:100名
■当日会場入場券https://peatix.com/event/3337802
■競技参加申込みhttps://coplay.jp/(参加キャンセル枠)

■遠隔操作ロボット大会&カンファレンス当日プログラム
13:50~14:00  開場
14:00~14:10   オープニング 司会・主催者挨拶
14:10~14:20  京セラみらいエンビジョン株式会社
        「自動運転による買い物支援サービスについて」
14:20~14:30  一般社団法人未来キッズ総研
        「GPリーグ・ユニヴァースについて」
14:30~14:40  Hills Engineering Co., Ltd.
        「自立走行ロボットの超低遅延遠隔映像送受信技術適用事例(英語)」
14:40~14:50  一般社団法人熊野新道「再生型な未来社会の実現に向けて、ムスヒ(産霊)という古語に
         表される熊野の土地の創造性について」
14:50~15:30  ネットワーキング、名刺交換
15:30~17:00  遠隔操作ロボット決勝大会(各種目決勝進出者によるトーナメント形式)
17:00~18:00   審査・転換・スポンサー紹介、ネットワーキング、名刺交換
※受付時にお名刺1枚をご提示ください。


■カンファレンス登壇内容


テーマ:自動運転による買い物支援サービスについて
登壇者:京セラみらいエンビジョン株式会社
    代表取締役社長 金 炯培
概要:格差なく住み続けられるまちづくりに貢献するため、中山間地域の買い物問題に取り組んでおります。自動運転による配達システムサービスを構築するため、各企業、大学と連携し取り組みを進めており、本カンファレンスでは、R2社のSpiderサーバーを使用した低遅延の遠隔操作RCカーをも展示いたします。今後遠隔技術を自動運転へ組み込んで行く予定でございます。


テーマ:GPリーグ・ユニヴァース
登壇者:一般社団法人GPリーグ
    代表理事 武藤裕介
概要:GPリーグ・ユニヴァースについて



テーマ:自立走行ロボットの超低遅延遠隔映像送受信技術適用事例(英語)
登壇者:Hills Engineering Co., Ltd.
    CTO Jongcheol Yoon
概要: Hills Engineeringの自立走行ロボット「ハイボット」の韓国ゴヤン市子供博物館運用事例紹介及び、韓国国内半導体製造企業へネペス導入プロジェクトを元に自立走行ロボットと遠隔映像送受信技術を融合したシナジー効果を発表



テーマ:再生型な未来社会の実現に向けて、ムスヒ(産霊)という古語に表される熊野の土地の創造性について(Zoom)
登壇者:一般社団法人 熊野新道
    代表理事 Adam Lobel (ロベル・アダム)
概要:2つ以上の異なるものが結びついた遺物は、イノベーションとの親和性が非常に高いです。最先端的な遠隔操作ロボットやVR・AR技術と地元産業の林業や業魚を結んで生じてくる新たなあり方(や可能性)について


■カンファレンス展示ブース
株式会社R2 : 遠隔操作ロボット、遠隔映像送受信キット(ラズパイ+高感度カメラ)
京セラみらいエンビジョン株式会社 : 遠隔操作RCカー(Spiderサーバー)
Hills Engineering Co.,LTD : 非対面コミュニケーションのための自立走行ロボット(Hey-bot)
TeamGRIT : リアルタイム映像送受信サーバーデモ
一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所 : GPリーグ・ユニヴァース





■主催
株式会社R2(RemoteRobotics)

■スポンサー
京セラみらいエンビジョン株式会社、株式会社LC2LAB、TesamGRIT Co.,LTD、
Hills Engineering Co.,LTD、熊野精工株式会社

■コミュニーケーションスポンサー
TWIYO、京畿創造革新センター、一般社団法人 熊野新道、
NPO法人未来のカタチ、一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所

■会場スポンサー
京セラみなとみらいリサーチセンター

【株式会社R2について】
R2はRemote Roboticsを意味し、ロボットの精密な遠隔操作に欠かせない超低遅延の通信技術を提供するITカンパニーです。遠隔操作型ロボットを含むIoTデバイスでの利用を前提としたWebRTCサーバーの「Spider」、Agile RTCサーバーの「Moth」などの各種ソリューションのライセンス販売や開発サービスを行っています。R2のテクノロジーは現代自動車、航空大学、KTなどでも採用され、自動運転やドローンの実証実験で用いられています。

【会社概要】
社名:株式会社R2
本社所在地:神奈川県横浜市中区元町4-168 BIZcomfort横浜元町
代表取締役:李 赫(イ ヘギ)
設立: 2021年11月
事業内容: ITソリューションの開発販売およびコンサルティング
HP:https://remoterobotics.co.jp/