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【MENOU】AI外観検査の無償PoCに希望企業多数

PR TIMES

株式会社MENOU
短期間・低コストでの「AIお試し検証」にて製造業のAI検査導入を後押しするとともに、プライオリティサービスも提供

AI外観検査ソリューションを提供する株式会社MENOU(メノウ 本社:東京都中央区、代表取締役CEO:西本励照)は、無償PoCの希望者増加に伴い、サービス内容を拡張いたします。 製造業のDXを加速させるため、より短期間でAI検査の導入可否が判断できるようになるとともに、迅速な外観検査の自動化を実現できるようになりました。


無償PoCのお申込みはMENOUのウェブサイト(https://menou.co.jp/menou-in)から受付
多くの製造工程に存在する外観目視検査を自動化するために、多くの画像検査機器が購入されています。あるいはAI検査のPoC(Proof of Concept:概念実証)として数百万円~数千万円の費用をかける企業もあります。しかし、購入された検査機器を実ライン上で運用するには多くの調整やカスタマイズが必要となり、導入が断念されるケースがあります。さらに、PoCでは実際の外観検査自動とは異なる専用のシステムが開発されており、PoC後のライン導入には再開発のための追加費用が必要となることがあります。

MENOUでは、独自の高性能AI検査ソフトウェアを活用することで、初期検証となるPoCを無償で提供することが可能です。PoCを行う際、その後のライン導入にも活用できるAIモデル(検査の一連の手順やデータ)を構築することで、実導入に向けたトータルコストも大幅に削減することができます。さらに、ラインへの導入後もAIの専門知識を必要としないAI開発プラットフォーム ( https://menou.co.jp/menou-te ) が提供されるため、運用コストや多拠点展開のコストも抑えることが可能です。

AIの実現可否を無償で検証することのできる本サービスをきっかけに、AI外観検査導入サービス ( https://menou.co.jp/menou-in ) を利用することで、5カ月でのAI外観検査を実現した事例もあります。

株式会社三和様の事例ページ: https://menou.co.jp/customer_sanwa/


MENOUのAIお試し検証(PoC)では、数十枚の画像データから検査のモデルを設計します。検査対象によっては撮像が困難なケースもありますが、画像検査の経験豊富なエンジニアがカメラ、照明を含めた撮像手法をご提案します。医療機器や食品、自動車部品など、高度な検査が求められるような検査対象物においても実績があります。

MENOUのAI開発プラットフォームおよび多数の実績を通して、PoCを短期間かつ無償でご提供することが可能になっています。



PoC後も、タクトタイムや精度などの最適化を3カ月程度の実現性検証(PoS)期間を経て量産導入が可能です。AIに必要な画像データやAIモデルの情報はMENOU AI開発プラットフォームで一貫して管理されていますので、スムーズな量産移行が実現できます。

AI検査導入後も、仕様変更や設計変更に対応しやすいソフトウェアとなっていますので、保守や更新を内製化することが可能です。設計変更によって検査システムの開発業者に再度外注をしたり、画像検査機器が使用できなくなったりといったリスクを気にすることなく、AI検査を導入することができます。





株式会社MENOUについて
株式会社ニコンのエンジニアが2019年にスピンアウトし創業したAIスタートアップ。独自の画像AI開発プラットフォームを中心に、様々な業種への導入支援を展開。2020年にリリースしたMENOU-TEは直感的操作でアノテーション、ファイル管理、学習、モデル管理を一括して行うことのできる統合開発環境を提供する。2021年3月にはマイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州)が提供する「Microsoft for Startups」に採択された。2021年12月には次世代のAIスタートアップ企業を発掘するコンテストであるHONGO AI 2021(主催:一般社団法人HONGO AI、共催:日本経済新聞社)において最優秀賞である「HONGO AI BEST AWARD」を含む6つの賞を受賞した。

社名: 株式会社MENOU
代表取締役: 西本励照
大崎オフィス: 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア
URL: https://menou.co.jp
採用ページ:https://menou.co.jp/recruit/