刻一刻と確定申告のシーズンが近づいてきております。個人事業主やフリーランサーにとって頭を抱えるところが、節税のポイントとなる経費の仕分けです。
自分では「経費になる」と思っていても実際はそうでないモノや、本当は経費扱いできるのに「これは経費にならない……」とカン違いしているモノはないでしょうか? これは確定申告書を作成するにあたって避けて通れぬこの問題。せっかくの機会なのでしっかりチェックしておきましょう。
ポイント:経費を見分ける基準は、大きく2点
個人事業主やフリーランサーの会計処理にあたって経費を見分ける基準は、大きく2点あります。ひとつ目の基準は、その事業で収入を得るために必要な費用であること。もうひとつの基準は……。続きは「確定申告で個人事業主が「経費にできるモノ」「できないモノ」」で確認しましょう。

この連載の記事
-
第41回
ビジネス
【2022年提出】あきらめない! 確定申告のやり方まとめ -
第40回
ビジネス
【2022年】確定申告書を4月15日までに提出する方法まとめ -
第39回
ビジネス
【2022年提出】確定申告書って支払調書がないと作成できない? -
第38回
ビジネス
【2022年提出】確定申告を間違えた場合の対処法 -
第37回
ビジネス
【2022年提出 確定申告】国税庁が公表、基礎控除額の改正に注意! -
第36回
ビジネス
【2022年提出 確定申告】個別の期限延長は4月15日まで! 消印はいつ? -
第35回
ビジネス
【2022年提出】確定申告、これをやったら「脱税」 -
第34回
ビジネス
【2022年提出 確定申告】e-Taxの休止日、利用可能時間に注意! -
第33回
ビジネス
【2022年 確定申告】青色申告の「期首残高」はなにを入れるの? いくら? -
第32回
ビジネス
【2022年提出 確定申告】領収書やレシートがない出費を経費にする方法 -
第31回
ビジネス
【2022年提出 確定申告】メルカリやヤフオクの売上、申告漏れに注意 - この連載の一覧へ









