「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞2022」公開審査会をオンライン配信します
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
福岡県発・今年度No.1コンテンツを決定!!
福岡県、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議(※1)では、コンテンツ分野における製品開発、人材育成、世界市場を目指した展開支援を目的として「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞(※2)」を平成24年度から毎年開催しており、本年で10回目となります。 2月8日(火)に行われる公開審査会にて、一般応募で一次審査を通過した8組と、今年度に県内各地域で実施された連携コンテストでノミネートされた5組の計13組がプレゼンテーションを行い、大賞が決定します。 受賞者は、大型展示会への出展支援や、福岡県ビジネスプロデューサーによる製品化に関するアドバイスや市場展開の支援を受けることができ、この賞をきっかけに、福岡県からアジア・世界を目指す有望なコンテンツ企業等が数多く輩出されることを期待しています。 AI・VR等最新技術を活用したITサービスや新たな発想に基づくユニークなコンテンツの中から福岡県発のNo.1コンテンツが決定します。多くの皆様のご視聴と応援をお待ちしています!
≪開催概要≫
【日 時】 令和4年2月8日(火)13:30~19:00
【開催方式】 オンライン配信
【参加費】 無料
【主 催】 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、福岡県
【次 第】
1.開会(13:30)
2.プレゼンテーション(13:40~16:00)
3.審査員からのフィードバック(16:10~17:15)
4.休憩(17:15~18:05)
5.結果発表、表彰式(18:05~19:00)
【申 込】 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議ホームページよりお申し込み。
http://www.digitalfukuoka.jp/events/249
申込締切:2月6日(日)まで
【問合せ先】 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議(福岡県商工部新産業振興課内)
担当:奥田
E-mail : info@f-ruby.com TEL : 092-643-3453
≪審査員≫ ※敬称略
審査員長
勝屋 久(勝屋久事務所代表/アーティスト)
審査員
椎木 隆太(株式会社ディー・エル・イー創業者兼取締役)
本荘 修二(本荘事務所 代表)
中村 俊介(株式会社しくみデザイン 代表取締役)
岸原 稔泰(一般社団法人 Startup GoGo 代表理事)
両角 将太(F Ventures LLP 代表パートナー)
渡辺 麗斗(株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー)
持留 英樹(株式会社Glocal K 代表取締役)
大隈 浩昭(株式会社ペガサスジャパン 代表取締役)
※1 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
開発効率が高くスタートアップと親和性の高い国産プログラミング言語Rubyと、Rubyをものづくり分野でも活用できるよう国の支援を得て開発した本県発の組込み等言語mruby(軽量Ruby)を核に、IT・IoTスタートアップの育成・集積のため、製品開発助成、販路開拓支援、人材育成等の支援を実施。
【設 立】 2012年7月 【会 長】 Ruby開発者 まつもと ゆきひろ
【会員数】 会員831(令和4年1月24日現在) 企業、大学、行政 等
※2 福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞
県内の有望なコンテンツ製品の発掘と市場展開の支援を行うため2012年に創設。
【募集対象】 製品展開を前提、もしくは製品化が可能な概ね過去1年程度のデジタルコンテンツ(IT関連サービス、ゲーム、映像など)。または、デジタルコンテンツを用いたビジネスプラン。公序良俗に反するものは対象としない。※当コンテストでは、ビジネス展開の可能性の有無や新事業分野に位置づけられるかという点を重点的に評価します。
【応募資格】 福岡県内で活動する企業、個人、学生もしくは福岡に進出予定の企業。
【募集期間】 2021年10月18日(月)~2022年1月5日(水)