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【自社HPで求人応募率をアップできる!?】スタートアップ企業が求人の悩みを解決するために最適な方法とは?

PR TIMES

株式会社リグロス
7割以上の企業が「求人効果が上がるなら、自社HPをリニューアルしたい」と回答

株式会社リグロス(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:山田 晃大)は、求人をしているスタートアップ企業の経営者を対象に、「スタートアップ企業の求人」に関する調査を実施しました。


「最適な求人の方法や、自社の強みの伝え方がわからない」
「自社の求人サイトを作成し、HPを充実させたいが、人手が足りない」

スタートアップ企業の経営者の中には、このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
新たなビジネスモデルを開拓するスタートアップ企業にとって、人材の確保は重要です。

求人をするなら、より多くの人に会社の長所が伝わるよう、HPや求人サイトを作成することもひとつの手段といえます。

しかし、自社でのサイト作成となると、対応できる社員がいるかどうかが問題となるでしょう。
一方で、“HPサイトの外注”には費用がかかる、というイメージがあるかもしれません。

では実際に、スタートアップ企業の経営者はどのような求人方法を取っているのでしょうか?

そこで今回、株式会社リグロスhttps://reglos.net/)は、求人をしているスタートアップ企業の経営者を対象に、「スタートアップ企業の求人」に関する調査を実施しました。

自社のニーズに合った求職者を募るために、求人のあり方について考えてみましょう。


【スタートアップ企業の求人方法】利用率の高い求人方法とは?

はじめに、スタートアップ企業の求人事情に関して伺っていきたいと思います。



「現在利用している主な求人方法を教えてください」と質問したところ、『自社サイト/採用サイト(27.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『求人媒体(24.3%)』『ハローワーク(18.8%)』と続きました。

3割近くのスタートアップ企業が、求人方法として自社サイト/採用サイトを活用しているようです。
一方で、求人媒体やハローワークといった外部に委託しているケースもあり、企業によって対応が異なるといえます。

ここで、回答した求人方法を選んだ理由について、具体的に聞いてみました。

■求人のコスト削減や効率性アップに期待する声が多数
『自社サイト/採用サイト』
・自分の管轄で求人を行うのが一番安全だから(男性/30代/東京都)
・会社の雰囲気や理念なども見て欲しかったから(女性/30代/東京都)
・ランニングコストがかからないから(男性/30代/愛知県)

『求人媒体』
・仕事を探している人に見てもらえるから。また、しっかり仕事を考えている人が面談にくることが多いから(女性/30代/富山県)
・1番コストが抑えられて、なおかつ人を効率的に集めることが可能だと判断したから(男性/50代/東京都)

『ハローワーク』
・間口が広くてお金がかからないから(男性/40代/岐阜県)
・公的な補助金などの制度が使えるから(男性/40代/鹿児島県)

『自社サイト/採用サイト』を活用するスタートアップ企業は、コスト面でのメリットと併せて、求人内容の管理や自社アピールができる点を重視しているようです。
一方で、求人媒体を利用する場合には、求める人材を効率よく募集できることに期待が寄せられています。
また、ハローワークを使用すれば、求人を広く周知したり、コストを減らしたりできると考えるスタートアップ企業もあるようです。

どの求人方法を選択するにしても、自社に適した人材を低コストで採用したい、というのがスタートアップ企業側の本音かもしれません。

いざ求人を始めるとなれば、できるだけ多くの方に応募してもらいたいですよね。
実際のところ、スタートアップ企業にはどれくらい応募が集まっているのでしょうか?


そこで、「求人を始めてからの応募率を教えてください」と質問したところ、『10.1%~50%(15.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『2.1%~4%(14.6%)』と続きました。

応募率が半数まで及ぶスタートアップ企業がある一方で、4%を下回る企業もあるようです。
求人を開始しても、企業によっては思い通りにいかないというケースも考えられます。


【求人の苦労…】スタートアップ企業ならではの求人の悩みとは?

スタートアップ企業では、求人方法として自社サイト・採用サイトを活用したり、求人媒体やハローワークを利用したりしていることがわかりました。
一方で、求人の応募率は企業によって差があるものの、伸び悩んでいる場合も少なくないようです。

スタートアップ企業にとって、求人を成功に導くことはなかなか難しいといえるかもしれません。
では、企業の求人活動ではどのような悩みや苦労が生じるものなのでしょうか?


そこで、「求人を出す際に苦労していることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『応募が集まらない(46.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『会社の知名度がないので検索率が低い(29.7%)』『最適な求人方法がわからない(27.8%)』と続きました。

求人を出しても、応募が集まらないことに悩んでいるスタートアップ企業が多いようです。
また、知名度の低さが課題となったり、そもそも最適な求人方法がわからなかったりと、出だしからつまづくパターンも見受けられます。

では実際に、スタートアップ企業の経営者はどのような苦労を経験しているのでしょうか?

■理想の人材とのマッチングは苦難の道のり!?
・HPやSNSでは細かく説明できないので、応募者の理解が違うことが多い(30代/男性/東京都)
・募集しているのが有資格者なので、なかなか見つからない(40代/女性/岩手県)
・媒体の中に同職種の応募が多く、自分達の募集内容がなかなか出てこない(40代/男性/兵庫県)
・なかなか応募がないので知り合いを通した勧誘となり、人材発掘に時間がかかる(40代/男性/福岡県)

応募内容や条件に適合した人材が集まらず、対応に苦慮するスタートアップ企業が多いようです。
また、自社への理解度や知名度の低さも、求人に苦労する原因となっています。
企業側のニーズと求人応募の実情には、齟齬があるといえるでしょう。

このような求人の苦労への対策について、さらに詳しくお聞きしました。

■スタートアップ企業に対する知名度・理解度のアップが焦点に
・自社のホームページと結びつけて、より詳しく会社について知ってもらえるようにしている(30代/女性/群馬県)
・SNSなどでシェアをしてもらう(30代/男性/神奈川県)
・様々なウェブメディアでの広報を行っている(40代/男性/東京都)
・都度、求人内容を修正している(40代/男性/北海道)

自社のHPを充実させたり、SNSや様々なメディアを活用したりと、広報活動に努めているスタートアップ企業が多いようです。
また、求人内容の見直しや、応募者に会社を知ってもらう取り組みを行っている、という声も寄せられました。
スタートアップ企業の求人を成功させるためには、自己PRと求人方法のブラッシュアップが大切だといえるでしょう。


【自社求人サイトの普及率】半数近い企業では費用が懸念点だった!

ここまでの調査で、半数近いスタートアップ企業が、求人を出す際に応募が集まらないことで苦労しているとわかりました。
また、知名度の低さや求人に対する理解不足も、応募率を引き下げる原因となっているようです。

必要な人材を集めるためには、自社HP内で求人サイトを作成することも選択肢のひとつです。
スタートアップ企業の経営者からすると、自社求人サイトの普及率がどれくらいなのか、気になりますよね。


「自社HP内で求人サイトを作成していますか?」と質問したところ、『外注で作成している(32.2%)』『社内で作成している(35.7%)』と回答した方が7割近くに上りました。

自社HP内で求人サイトを作成しているスタートアップ企業が多い一方で、作成していない企業も一定数あるようです。
自社で求人サイトを持たないスタートアップ企業は、どのようなことを懸念しているのでしょうか?

そこで、「求人サイトを作成していない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『費用がかかる(48.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『管理が難しそう(36.4%)』と続きました。

ほぼ半数のスタートアップ企業が、求人サイトの作成に費用がかかることを問題視しているようです。
また、管理が難しいのではないかという不安感も、求人サイトの作成をためらう要因となっています。
コストやサイト管理の面において、ハードルの高さを感じているスタートアップ企業が多いといえるでしょう。

では、求人サイトの作成を外注する場合、どのようなメリットがあれば依頼したくなるのでしょうか?


そこで、「外注で求人サイトを依頼する際、どのようなポイントがあれば依頼したいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『コスパがいい(61.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『管理が簡単(43.5%)』『会社の強みや事業内容がわかりやすい(23.7%)』と続きました。

6割以上のスタートアップ企業が、コスパの良さを外注依頼のポイントに挙げています。
また、簡単にサイト管理できることや、会社のアピール力を向上させることも、決め手となるようです。
コストを抑えながら、求める人材と適切にマッチングできたらありがたいですよね。

続いて、「自社HPリニューアルすることで求人効果が上がるとしたらリニューアルしたいですか?」と質問したところ、7割以上のスタートアップ企業が『してみたい(73.2%)』と回答しました。

自社HPのリニューアルについて、関心の高いスタートアップ企業が多いようです。
HPの中身を改善して応募率が上昇すれば、理想の人物像とも出会いやすくなるでしょう。
求人に悩むスタートアップ企業の経営者は、自社の求人サイトを充実させることにより、効率のいい人材登用を目指してみてはいかがでしょうか。


【まとめ】自社のHPで最適な求人をしませんか?

今回の調査で、スタートアップ企業では自社サイト・採用サイトや求人媒体、ハローワークを利用した求人を行っていることがわかりました。
しかし、必ずしも求人の応募率が高いスタートアップ企業ばかりではないようです。

求人応募を充実させるためには、スタートアップ企業のPR活動の促進が肝心だといえるでしょう。
そのためには、自社HP内で求人サイトを作成することも、求人方法のひとつです。
実際に、自社HPをリニューアルすることで求人効果がアップするなら「してみたい」と考えるスタートアップ企業が多いようです。

自社HPで採用サイトを運営し、スタートアップ企業の魅力を積極的に発信することで、理想の求人を実現させませんか?


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■会社概要
社名:株式会社リグロス(REGLOS Co., Ltd.)
代表取締役:山田 晃大
所在地:〒104-0041 東京都中央区新富1-1-7 BizSQUARE銀座 6F
大阪営業所:〒550-0014 大阪府大阪市北堀江3-8-4 7F
URL:https://reglos.net/about.html
TEL:03-5244-9545

調査概要:「スタートアップ企業の求人」に関する調査
【調査期間】2021年11月15日(月)~2021年11月17日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】515人
【調査対象】求人募集をしているスタートアップ企業の経営者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ