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副業・フリーランス管理SaaSを提供する株式会社CloudBrainsが、資金調達の一環としてprojection-aiを活用

PR TIMES

projection-ai株式会社
プレシリーズAラウンドにて、PKSHA SPARX アルゴリズムファンドなどから8,000万円を調達

projection-ai株式会社(プロジェクション-エーアイ、東京都港区、代表取締役:浅田慎二 )は、株式会社CloudBrains(東京都港区、代表取締役:眞壁雅彦)における資金調達プロセスの一環として、事業計画SaaS「projection-ai」が活用されたことをお知らせいたします。



■株式会社CloudBrainsについて
CloudBrainsは、「テクノロジーの力で ”はたらく” をもっとなめらかに。」をミッションに掲げ、副業・フリーランスとの契約書・発注書・請求書のやりとりをクラウド上でスマートに一元管理できるサービス「Lansmart」を提供しています。

業務委託パートナーごとに契約条件といった情報を一元管理し、毎月の作業報告から請求金額の確定、請求ステータスの管理を一気通貫で行うことで、作業工数を1/2~1/4に削減することが可能です。Website:https://lansmart.jp/

■株式会社CloudBrains 代表取締役 眞壁氏のコメント
SaaSの事業計画作成については、従来、HubSpot社が「KPI Dashboard」 テンプレートを提供していたり、投資銀行出身の方が「SaaS収益予測モデル」をウェブ上で公開されており、私自身もそれらを使って計画策定していました。

しかし、私自身がSaaS事業の経験者でないことに加え、エクセルが得意ではないため、事業計画とKPIの関係性を読み解くことに苦戦していました。また、数値変更の際、数式の調整などに時間がかかってしまい、それらを使いこなす前に挫折していました。

projection-aiは、目標ARRを入力すれば、そこから逆算したKPIやコストを自動で算出してくれます。また、同社が公開している米国SaaS企業におけるコスト割合などを参考にしながら、事業計画を作成することができます。
今回は、大きく分けて、2つの用途で活用しました。

1.projection-aiで弾き出された5ヵ年分のARR、初年度の目標MRR・コストをエクセルにも落とし込み、これらからPL、CF表の作成に活用。
2.projection-aiで作成した事業計画をベースに、別事業の計画をアドオンした5ヵ年計画を作成。

projection-aiを導入したことで、弊社のように実績がまだ積み上がっていないスタートアップでも、国内・海外SaaS企業の事例を基に、簡単に事業計画を作成することができました。

おかげで、ベンチャーキャピタルに提出する計画作成の工数が大幅に削減され、非常に助かりました。更なる機能アップデートを楽しみにしています。

■ウェビナー開催のお知らせ

今回の資金調達に関して、苦労されたことや投資家に聞かれたことなど、今だからこそ言える本音を赤裸々にお話いただくイベントを開催いたします。また、資金調達プロセスにおいて、projection-aiをどのように活用されたのか、深掘りさせていただきます。

<概要>
日時:21年11月4日(木)18時~19時
場所:Zoom(申込後にリンクを確認いただけます)
参加費:無料
主催:projection-ai株式会社
詳細はこちら:https://bit.ly/3nyiUyI

■projection-aiについて
projection-aiは、SaaSスタートアップのための事業計画作成ツールです。「未達の事業計画を撲滅する」をミッションに掲げ、逆算型の事業計画を素早く、簡単に作成することができます。

■projection-ai:3つの特徴
1. 逆算型の事業計画をミスなく簡単に・早く
SaaSに特化したテンプレートを用意しているため、ミスなくスピーディーに事業計画を作成することができる上、複数のシナリオ作成および比較にも対応しています。

また、目標ARR(MRR)から逆算して、必要なファネルKPIを自動算出することができ、目標達成に必要なアクションが見えることで、達成する道筋が分かる事業計画を作ることができます。

起業家の事業計画作成にかける時間を短縮し、プロダクト開発、セールスなど他分野へ集中できるようサポートします。

2. 豊富なナレッジで安心
国内外のSaaS企業に関する成長倍率やコスト構造、人員計画などのナレッジを集約していることで、他社事例や業界水準を参考にしながらの事業計画作成を可能とします。

また、SaaSに特化したVCであるOne Capital代表 浅田の知見も取り入れているため、VCが重視するポイントの把握も可能です。

3. 実績管理までシームレスに対応
projection-aiでは、事業計画を作成するだけでなく、実績値を入力することができます。月次で予実管理することで、軌道修正しながら目標達成に近づくことができます。
Website:https://projection-ai.com/

また、projection-aiの姉妹プロダクトとして、上場企業のSaaSメトリクスが集約されているデータベース「projection-ai:db」も提供しており、国内外の投資家を中心に利用が広がっています。Website:https://db-lp.projection-ai.com/

■会社概要
会社名 :projection-ai株式会社
代表者 :代表取締役 浅田慎二
設立  :2020年10月9日

■本件に関するお問い合わせ先
会社名:projection-ai株式会社
メールアドレス:info@projection-ai.com